居宅サービス計画書2表(ケアプラン)のニーズ・長期目標・短期目標
状態別文例集です。
・ケアプランの書き方がよくわからない・・・
・文例・記入例を参考にして効率的に書きたい!
・監査や実地指導で指摘を受けないようにしたい!
そんな悩めるケアマネの為に100事例ほど作成しました。
ぜひ業務効率化の役に立ててください!
今後随時更新していきます

 
目次(もくじ)
①移乗・移動(歩行等)動作
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 転倒せずに安心して生活を続けたい | 転倒することなく安全に生活できる | 転倒を予防し、移動動作が安心・安全に行うことができる | 
| 安全に生活できるように現在の歩行能力を維持していきたい | 安全・安楽に歩行できる | 福祉用具を使用して歩行が維持できる | 
| 起居動作を安全に行いたい | 生活環境を整備し、安全に生活できるようにする | 起居動作が少しでもできるようになる | 
| 自宅内で安全に移動(歩行)できるようになりたい | 1人で自宅内での移動が安全にできる | 介助により安全に移動ができる | 
| ベッドからの起き上がりや立ち上がりが自分一人でできるようになりたい | 身体に負担なく就寝時に起床動作が出来るようになる | バランスを崩すことなく、起き上がりや立ち上がりができるようになる | 
| 安心してベッド上での生活ができ、安全に移乗動作ができる | 安心・安全に生活ができる | 毎日、安全に車椅子に移乗することができる | 
| 外出の時、歩行が安全に行えるようになりたい | 散歩など外出の機会が増え、気分転換を図れるようになる | 歩行器を使用して安全に外出できるようになる | 
| 拘縮や筋力低下が起こらないようにしたい | 拘縮の進行、筋力低下を少しでも遅らせる | 毎日歩行練習を取り入れる | 
| 膝や腰に痛みがあるが、転倒することなく安全に歩けるようになりたい | 痛みを感じることなく安全に歩行することができる | 痛みの症状を緩和して安全に移動できる | 
| できる範囲の家事や買い物、散歩を継続して行いたい | 家事や買い物・散歩が毎日できる | 家事や買い物・散歩が少しでも出来るようになる | 
| 安全に杖を使って歩行できるようになりたい | 下肢筋力をつけ見守りの中、安全に歩けるようになる | まずは室内で安全に歩行できるようになる | 
| 以前のように自分で公園まで散歩できるようになりたい | 月に〇回自分で公園まで行けるようになる | 月に〇回介助を受けながら公園まで行けるようになる | 
| だんだんと足腰が弱くなったが、できる限り自分の足で歩きたい | 週に1回は自分一人で散歩に出かける | 週に1回は見守りを受けながら近所を散歩する | 
| 寝たきりになりたくない | 転倒することなく、自分の足で自宅内を移動できるようになる | 1日のうち〇時間はベッドから離れて過ごす | 
| 寝たきりにならないようにしたい | 足腰に負担を掛けずに無理なく生活出来るようになる | 起き上がり、立ち上がり動作が楽に行える | 
| 寝返り、起き上がり、立ち上がり動作を安全に行いたい | 安定した体制で寝返り、起き上がり、立ち上がりができる | 介助や見守りを受けながら寝返り、起き上がり動作が安全に安楽にできる | 
| 歩行が不安定で心配だが買い物や外出が出来るようになりたい | 安心して、買い物や外出が出来るようになる | 介助を受けて安全に買い物・外出が出来る | 
| 歩行が不安定で転倒が心配、リハビリで体力・筋力をつけたい | 歩行状態が安定する | リハビリをする機会を確保し、身体を動かすのが楽になる | 
| 歩行が不安定で転倒の危険があるため、安全な生活環境を整備したい | 安心して自宅内を歩くことができる | 自宅内の必要な個所を整備し、転倒を防止する | 
| 1人で外出できるようになりたい | 1人で安全に外出できるようになる | 介護者の付き添いにより外出できるようになる | 
| 本人の負担が少ない状態で起居動作、移乗を行いたい | 起居動作、移乗動作が安全にできるようになる | 介助により安全な起居動作、移乗動作ができるようになる | 
 
②排泄関係
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 尿意便意がないが、不潔にならないように排泄をしたい | 紙オムツを使用することで衛生的な環境で生活することができる | 紙オムツを使用して家族の負担を軽減できるようになる | 
| オムツ内に排泄しているため、身体の衛生状態を保ちたい | 快適で衛生的な毎日を過ごすことが出来る。 | 定期的なオムツ交換および陰部洗浄にて衛生状態を保つ | 
| オムツを使用しているができる限りトイレで排泄したい | オムツを使用せず、声掛けによりトイレで排泄することが出来る | 1日に一回は介助を受けてトイレで排泄することができる | 
| 自分で排泄が出来るようにしたい | 規則的な排泄の習慣が身につく | 規則的な時間にトイレに行けるようになる | 
| 自力で排泄が出来るようになりたい | 自分一人でトイレにて排泄ができるようになる | 日中だけトイレで排泄できるようになる | 
| 生活リズムを整え、安心して排泄したい | 排便が定期的にあり気持ちよく過ごせる | 定期的に排便ができ排泄のコントロールができる | 
| 出来る限りトイレで排便したい | 誰の力も借りずに自分の力でトイレで排泄ができる | 介助によりトイレで排泄できる | 
| 便秘がちであるが、トイレで排泄して快適に過ごしたい | トイレでの排泄が習慣となり、便秘も解消し快適な毎日を送ることができる | 時間を決めてトイレで排泄できるようになる | 
| 自分の力でトイレで排泄できるようになりたい | 日中夜間ともにトイレで排泄ができる | 日中はトイレで排泄ができる | 
| トイレで安全に排泄できるようになる | 排泄の環境整備を行い、介助なしで安全に排泄できるようになる | 転倒しないように、介助を受けながらトイレで排泄する | 
| トイレの場所がわからなくなり失敗してしまうことがある | トイレで排泄して快適で健やかに過ごすことができる | トイレの場所を把握して、定期的に排泄することができる | 
| 夜間トイレまで排泄に行くことが難しい | トイレで安全に安心して排泄できるようになる | ポータブルトイレで安心して排泄できるようになる | 
| 尿意便意はないが、トイレで排泄できるようになりたい | 介助を受けずに自分の力でトイレで排泄する | 排泄間隔を把握し、トイレへの声掛け、誘導を行う | 
| 尿意便意はないが、排尿コントロールにより排泄したい | オムツを使用せず、声掛けによりトイレで排泄することが出来る | 排尿や排便の間隔を把握し、適切に排泄の声掛け・誘導ができる | 
| 夜間の排泄時に転倒の危険性がある | 転倒することなく安全に排泄ができる | 夜の排泄の心配がなくなり安心して睡眠がとれる | 
| 健康管理の継続と排便コントロールの管理を受けて気持ちよく生活をしたい | 排泄管理ができるようになる | 専門職による排泄の管理・介助を受ける | 
| 自然排便ができないので、定期的に排便できるように援助してほしい | 定期的な排泄によって、違和感なく快適に過ごすことができる | 服薬せずに自然排便できるようになる | 
| 便秘症状で苦しい思いをしたので便秘にならないようにしたい | 医学的な管理を行い、排便コントロールができ、体調管理ができる | 便秘をしないで定期的な排便が出来るようになる | 
| 便秘がちであるが、不快感を無くして快適に過ごしたい | 便秘を解消して快適に過ごす | 運動や栄養状態を改善して自然排便できるようになる | 
| 排尿が間に合わないときがあるので、声かけや見守りをしてほしい | 安心して排泄できるようなる | 定時の声華夏により、トイレにて少しずつ自力で排泄出来るようにする | 
| 便秘症状があるので、安心して排泄できるようになりたい | 医学的な管理のもと、排便がコントロールできるようになる | 便秘の症状を少しずつ改善していく | 
| 歩行不安定で転倒の危険があり、夜間排尿時が不安 | 日中夜間ともにトイレで排尿・排便できる | 日中はトイレで排尿が出来る | 
| 排泄時の移乗動作が不安定で、転倒の危険性が大きい | 安心して排泄できるようなる | 立ち上がり、移乗動作がふらつき無く安全にできる | 
| カテーテルが留置してあるので、安全に衛生管理をしてもらいたい | 感染症を予防する | 感染の防止及び早期発見が出来る | 
| 安全な管理の元、排尿時にバルーンカテーテルを使用したい | 自宅介護の中で医療面の相談や管理ができる | バルーンカテーテルの交換や排尿状況等が観察できる | 
③入浴関係
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 大好きな入浴をして、気分転換したい | 気分転換や身体の清潔が保てる | 定期的に入浴ができ、他者との交流機会が保てる | 
| 大好きなお風呂に入ってさっぱりしたい | お風呂に入り、心身ともにリラックスする | 体の清潔を保ち、快適に過ごせる | 
| 安全に入浴できるようになりたい | 介助を受けることなく、安全に入浴がすることができる | 介助により安全に入浴ができ、清潔が保てる | 
| 転倒することなく、安全に入浴したい | 安全に自分一人で入浴することができる | 入浴を習慣づける | 
| 好きなお風呂にゆっくりつかりたい | 身体をきれいにしてさっぱりと快適に過ごすことができる | 皮膚の清潔が保てる | 
| 自宅での入浴は危険なので、安全な環境で入浴したい | 定期的な入浴で身体の清潔が保持できる | 介助を受けながら安全に入浴できる | 
| 自宅で安全に入浴できる | 身体の清潔を保ち、気持ちよく暮らすことができる | 介助を受けて入浴し、環境を整備することで安全に入浴する | 
| 自宅の風呂で、安全に入浴できるようになりたい | 自宅で安全に入浴できる | 一人で安全に入浴出来るようになる | 
| 身体をきれいにしてさっぱりと快適に過ごしたい | 体を清潔にし、感染症を予防する | 定期的に身体を清潔にし、爽快感が持てる | 
| 身体をきれいにて衛生的な毎日を送りたい | 身体の清潔を保ち、気持ちよく生活する | 入浴・部分浴ができ、さっぱりできる | 
| 身体を清潔にし、気持ち良く過ごしたい | 身体の清潔を保ち、気持ちよく生活する | 安全に入浴できる | 
| 身体を清潔にし、清潔で健やかな毎日を送りたい | 体を清潔にし、感染症を予防する | 皮膚の保清により、気持ちよく過ごせる | 
| 清潔な環境で暮らしたい | 身体の清潔を保つ | 定期的に体を清潔にし、爽快感が持てる | 
| 設備の整った浴室で安全に入浴をしたい | 自宅で安全に入浴できる | 安全な環境で入浴することが出来る | 
| 洗身・洗髪を自分では行えないが、身体の清潔を保ちたい | 身体の清潔保持が出来る | 定期的に安全に入浴できる | 
| 大好きな入浴をして、気分転換したい | お風呂に入り、心身ともにリラックスする | 定期的な入浴・清拭を行い清潔を保つ | 
| 入浴拒否があるが、スムーズに入浴して清潔を保ちたい | 自らすすんで入浴できるようになる | 身体の清潔を保つ | 
| 体が動かないが体をきれいに洗いたい | 自分で洗身できるようになる | 手の届く範囲は自分で洗身できるようになる。 | 
| 浴槽と洗い場の移乗を安全に行いたい | 浴槽の出入りを安全に行うことができる | 浴槽の出入りを見守りや介助を受けながら安全に行うことができる | 
| 浴室で転倒することなく、安全に移動したい | 介助を受けずに自分一人で浴室内を移動することができる | 見守りや一部介助を受けながら、浴室内を移動することができる | 
| 入浴時の更衣を安全に行いたい | 自分一人で衣服やズボンの着脱ができる | 介助や見守りを受けながら衣服やズボンの着脱ができる | 

ケアプラン2表 文例(19事例)※入浴編居宅サービス計画書 2表の記載例・文例の入浴編です!
・ケアプランの書き方がよくわからない・・・
・文例・記入例を参考にして効率的に...
④食事関係
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 介護者が十分に食事を作ることが出来ない | 規則正しい食事ができる | バランスのよい食事がとれる | 
| 栄養のバランスが摂れた食事をし、現在の体調を維持したい | バランスのとれた食事が作れるようになる | バランスのとれた食事を摂れる | 
| あまり食欲はないがきちんと食事を摂りたい | 栄養状態、健康状態が改善する | 栄養状態が改善し、体重が増える | 
| 不安なくバランスの良い食事を食べたい | バランスのよい食事が3食とれる | 家事負担が軽減できる | 
| 栄養バランスの取れた食事をとりたい | バランスの良い食生活を送る | 適切な食事を、規則正しく食べることができる | 
| 栄養バランスの取れた食事をしっかり食べて元気になりたい | 血糖値が安定し、栄養バランスの良い食事が摂れる | 毎食残さずに食べて十分な栄養と水分を摂ることが出来る | 
| おいしい物を口から食べたい | 食事を味わって食生活を楽しみたい | 少しずつ経口摂取できるようになる | 
| 食事の管理が適切にできるようになりたい | 食事と栄養管理をしながら病気の再発を防ぐ | 医師の指導を受けバランスの良い食事がとれる | 
| 脱水状態にならず、健康で生活したい | 充分な水分量が確保できる | 1日、最低でも1ℓの水分を摂る | 
| 栄養のバランスが考慮された食事を摂りたい | 栄養不足を改善して体力をつける | バランスのよい食事がとれる | 
| 栄養バランスのとれた食事を確保して元気になりたい | 栄養バランスのとれた食事を確保して外出できるようになる | 栄養バランスの取れた食事を毎食確保する | 
| 援助を受けながら買い物を楽しみたい | 自分で考えながら買い物ができる | 介助により必要な食材を確保できるようになる | 
| 経管栄養だが在宅生活を続けたい | 経管栄養でも栄養が取れ在宅生活が続けられる | 経管栄養が必要量注入でき栄養の確保を行う | 
| 経管栄養を行っているが、サ-ビスを利用して在宅で生活したい | 経管栄養でも良好な栄養状態を保つ | 経管栄養剤注入(950kcal)が確実に受けられる | 
| 口腔内の状態を清潔に保ち、おいしく食事をしたい | 口腔内の清潔を維持する | 口腔の保清と義歯の調整ができる | 
| 高血圧・脳梗塞の再発防止のため、栄養バランスに気をつけた食事を摂取したい | バランスの良い食生活により、病気の再発を予防する | 塩分・カロリーの制限を徹底する | 
| 自分では買い物に行くことが出来ないので困っている | 適切な食事を、規則正しく食べることができる | 生活に必要な食材を確保する | 
| 自分では買い物に行くことが困難だが、栄養のある食事を摂りたい | 必要食材が手に入り安心して生活ができる | 継続的に食材等が確保できる | 
| しっかり噛んでおいしく食事が食べられるようになりたい | 義歯を調整し、おいしく食事ができる | ムセることなく、ゆっくりと食事をする | 
| 自分で食事が食べられるようになりたい | 自助具を利用し、自力での食事ができるようになる | 介助や見守りを受けながら食事ができる | 
| 食事の準備が出来ないので、栄養のバランスの良い食事を摂りたい | 食事の準備に際し、少しでも自分でできることを増やす | バランスのとれた食事を食べることができる | 
| 食欲がなく、食事量が少ないので食欲を増やしたい | 体を動かして栄養バランスの保たれた食事をする | 3食規則正しく食べられる(1200kcal/日) | 
| 食欲がないが、少しでも食事量を確保したい | できる限り体を動かして、栄養バランスの取れた食事をおいしく食べる | 低栄養と脱水症状を改善する | 
| むせることなく、安心して食事したい | 普通食が食べられるようになる | ムセることなく、ゆっくりと食事をする | 
| 食欲が回復して少しでも食べられるようになりたい | 体をしっかりと動かして食事がおいしく食べられる | 3食規則正しく食べられる(1200kcal/日) | 
| 食欲が増し、安全に楽しく食事できるようになりたい | 意欲的に食事ができるようになり、栄養状態が改善される | 適切な食事を、規則正しく食べることができる | 
| 食欲はないが健康は維持したい | バランスの良い食生活を送ることができる | 自分の嗜好に合わせ、バランスの良い食事ができる | 
| 昔のように家族みんなと、一緒に食事したい | 家族で食事がおいしく食べられる | 少しずつでも自分の力で食事ができるようになる | 
| 低栄養や体力低下が心配されるため、栄養管理が必要 | 低栄養や、体力低下の予防 | 3食規則正しく食べられる(1200kcal/日) | 
| 病気が悪化しないように、栄養バランスの良い食事を摂りたい | 栄養バランスの良い食事を摂ることができる | 食事療法(1500kcal)により、1日に必要なカロリーを確保する | 
| 中心静脈栄養摂取中であるが在宅で生活したい | 定期的な往診や訪問看護を受け安心して在宅で生活したい | 中心静脈栄養の管理がトラブルなく行える | 
| 病気が悪化しないように、栄養状態を改善させたい | 安全な経管栄養により良好な栄養状態を保つ | 胃瘻から栄養・水分の注入が1日3回できる | 
| 経管栄養だが在宅生活を続けたい | 経管栄養でも栄養が取れ在宅生活が続けられる | 経管栄養が必要量注入でき栄養の確保を行う | 
| 経管栄養を行っているが、サ-ビスを利用して在宅で生活したい | 経管栄養でも良好な栄養状態を保つ | 経管栄養剤注入(950kcal)が確実に受けられる | 
⑤介護負担軽減
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 夫婦二人自宅での生活を継続したい | 介護者が行っていた家事が少しでも出来るようになる | 介護者の家事が負担になっているため、負担が軽減できる | 
| 介護者の負担が大きいが、今まで通りの生活を続けたい | 夫婦二人で在宅生活を続けていく | 妻が休息し、介護によるストレスをためないようにする | 
| 介護者の負担を軽減させたい | 介護者の病状悪化を防いで、いつまでも夫婦での生活を継続していく | 本人及び介護者の負担軽減を図る | 
| 妻の負担を軽減させたい | 本人の希望である在宅での生活が送れる | 妻の介護負担の軽減が図れる。安心して暮らせる | 
| 介護者の負担を軽減させ、少しでも自立した生活を送りたい | 定期的に運動をおこなうことにより、身体状況の悪化を予防する | 定期的な運動を習慣づけて、筋力や体力を向上させる | 
| 介護者の負担を軽減させてあげたい | 介護負担を軽減し、介護者一人で抱え込まないようにする | 介護者も余暇の時間ができ、介護が継続できる | 
| 介護者の負担を軽減させたい | 夫婦での在宅生活を維持継続できる | 介護サービスにより家族の介護軽減ができる | 
| 自宅で安全に入浴できるようになる | 入浴の機会をもち、衛生保持・ADLの低下防止ができる | できる部分は本人が行い、身体の清潔を保つ | 
| 自分で入浴できるようになって、介護者の負担を軽減させたい | 家族の介護負担が軽減し、末長く在宅生活が継続できる | 介助、見守りを受け安全に入浴できる | 
| 夫婦一緒に自宅で暮らしたい | 自分で日用品の調達が出来るようになる | 近所のスーパーまで、歩いていけるようになる | 
| 家事負担を軽減し、夫婦で在宅生活を継続させたい | 夫婦での在宅生活を維持継続できる | 介護者の家事負担の軽減を図る | 
| 家族に介護から離れ、休む時間を持ってほしい | 家族の介護負担を軽減し、ゆとりを持ち在宅生活を送れる | 家族介護者の自由な時間が確保できる | 
| 家族に介護から離れ、休養できる時間を作ってリフレッシュしてもらいたい | 家族の介護負担を軽減し、ゆとりを持ち在宅生活を送れる | 介護者の不在時でも、日常生活の介護が受けられる | 
| 介護者の対応が難しく、対応できるサービスを利用したい | 本人及び介護者が安心して生活できる | 緊急時の対応を確保する | 
| 介護者の負担を軽減し日中に適切なケアを受け健康状態を維持したい | 適切なケアを受けることができる | 介護サービスの利用により身体機能を少しずつ向上させる | 
| 妻も病気があるので、介護の負担を軽くしたい | 家族の介護負担を軽減し、ゆとりを持ち在宅生活を送れる | 家族の休養が定期的に取れる | 
| 自分で寝返りや起き上がりができるようになりたい | 家族の介護にかかる負担が軽減される | 自分で寝返りや起き上がりができる | 
| できる限りトイレには自分で行けるようになりたい | 排泄介助など、介護者の負担が少なくなる | トイレへの移乗を一人で行う | 
| 通院は自分で行けるようになりたい | 通院が自分で行えるようになる | 介護者の負担にならず通院ができる | 
| 夫婦二人自宅での生活を継続したい | 介護者の家事が負担になっているので負担を軽減する | 清潔な住環境で生活できる | 

【ショートステイ】ケアプラン記入例(文例)100事例
居宅サービス計画書(ケアプラン)の1表 2表
ショートステイ編です
・ケアプランの書き方がよくわからない・・・
・文例・記入例を参...
⑥意欲向上
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 生活の中でなにか、楽しみを見つけたい | 生きがいをもち、楽しく毎日を過ごす | 生活リズムをつくり、ベッドで寝ている時間を少なくする | 
| 自分も家族の一員として役に立ちたい | 身の回りのことが自分で出来るようになる | 自宅での役割をもつ | 
| 身の回りのことが一人でできるようになりたい | 生活意欲を持ち、前向きな気持ちで過ごす | ちょっとした片付けや整理など、自宅での役割をもつ | 
| 身の回りのことが一人でできるようになりたい | 不安を感じることなく、穏やかに過ごすことができる | 盆栽や庭の手入れを継続する | 
| 生活の中で楽しみを見つけたい | 楽しみをもって毎日元気に生活する | 寝たきりを防止し、適度に刺激のある生活が送れる | 
| 生活の中でいきがいや楽しみを見つけたい | 趣味活動を継続して、体力や筋力をつける | 将棋やカラオケなど、趣味活動が楽しめる | 
| 病気が治ったら、また旅行へ行ってみたい | 家族で旅行に行く | 近くの公園まで一人で歩けるようになる | 
| 物忘れがひどくならないようにしたい | 生活リズムを作り、活気のある生活を送る | 生活リズムをつくり、ベッドで寝ている時間を少なくする | 
| 体力や筋力、意欲が低下していくのを予防したい | 寝たきりを防止し、適度に刺激のある生活を送る | 外出の機会を確保する | 
⑦交流機会の確保
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 外出して、人と交流を持ちたい | 他者との交流をもち、楽しく過ごす | 人との交流や外出の機会など、生活に楽しみができる | 
| 友人を増やし、楽しくおしゃべりをしたい | 人との交流、外出の機会など、生活の楽しみが出来る | 人との交流の場に参加できる | 
| 物忘れが気になるが、日常生活の中で少しでも刺激を受け認知症の進行を防止したい | 適度な刺激を持ち生活にメリハリをつける | 外部との交流を持ちながら、生活を活性化する | 
| 日中家の中で過ごすことが多いため、生活の中に楽しみや変化を増やしたい | 人との交流、外出の機会など生活の楽しみができ、気分転換を図る | 気の合う仲間と楽しい時間を過ごす | 
| 体調の良い時は外出できるようになりたい | 外出して気分転換を図る | 週に2回は、近隣の公園まで散歩をする | 
| 他者と交流を持ち、楽しく過ごしたい | 気分転換が出来る | アクティビティに参加して、いろんな人と交流できる | 
| 人と話をする事で、リフレッシュしたい | 人との交流、外出の機会など、生活の楽しみが出来る | 活動の場への参加に慣れる | 
| 人と話をすることで、前向きな気持ちで過ごしたい | 交流の場に参加し、会話や活動参加など気分転換できる | 交流の場に休まずに参加する | 
| 人との交流をして楽しい時間を過ごし気分転換を図りたい | 心身共に活動的に過ごすことで物忘れの進行を防ぐ | 人との交流をして楽しい時間を過ごす | 
| 人との関わりをもちたい | 日常生活の活性化を図ることができる | 気分転換ができる | 
| いろいろなことに挑戦し毎日を楽しく過ごしたい | 外出の機会を設け、楽しみの多い生活を送ることが出来る | 外出行事に参加したり、通所を利用することで気分転換ができる | 
| 社会的交流を図り、楽しみをもって生活したい | 日常生活の活性化を図る | 社会参加の機会を作り、楽しみのある生活を送ることができる | 
| 社会参加の機会を持ち他者との交流を図っていきたい | 毎日いきがいをもって生活できる | 気分転換を図ることができる | 
| 自室で横になって過ごす時間が多いため、気分転換や身体機能の維持向上のためにも外出の機会や人との関わりの時間が持ちたい | 気分転換でき、生活の中に楽しみが増える | 身体機能の維持向上のためにも横になって過ごす時間が少なくなる | 
| 毎日退屈なので楽しみを増やしたい | 自室から出て、他者との交流ができる。 | 日常生活に楽しいことが増える。 | 
| 環境になれるまで時間がかかるので、時々見守り・声かけをしてほしい | 不安な気持ちが少なくなる | 安心した気持ちで過ごすことができる | 
| 外出して気分転換したい | 定期的に外出ができ、気分転換する | 天候の良い日は散歩をする | 
| 外出していろんな人とかかわりを持ちたい | 外の人と、かかわりを持てるようになる | 人と話すことで曜日や時間を意識できる | 
| 外出して、人と交流を持ちたい | 交流の場に参加し、会話や活動参加など気分転換できる | 外出し、人と話すことを継続する | 
| 家族以外の人との交流や気分転換や運動が出来る。 | 生活に意欲をもって楽しく過ごす | 気の合う仲間と楽しく過ごすことができる | 
| メリハリのある生活をして心身を活性化する | 張りのある生活をして心身を活性化する | 交流の場に参加し、会話や活動など刺激が得られる | 
| 一人で外出して、人と交流を持ちたい | 自分一人で外出し、いろんな人と交流する | 介助を受けて外出できるようになる | 
| 人と会って気分転換したい | 人とふれあうことで、気分転換できる | 定期的に外出する機会を作る | 
| ずっと一人で家にいると寂しいので、外出の機会を持ち、明るい気持ちで生活したい。 | 交流の場に参加し、会話や活動参加などして気分転換できる | 外部との交流を持ちながら、生活を活性化する | 
| しっかりとした足どりで、外を歩きたい | 外出の機会を持ち、メリハリのある生活を送る | 安全に外出でき、気分転換が図れる | 
| 1人で外出することが難しい為、外出の機会をつくりたい | 明るい気持ちで生活することができる | 日常生活に楽しみを見つけることができる | 

ケアプラン2表 文例(22事例)※交流・外出編居宅サービス計画書(ケアプラン)2表の記載例 交流・外出編!
・ケアプランの書き方がよくわからない・・・
・文例・記入例を参考にして...
⑧病状管理
脳血管疾患
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 脳梗塞の後遺症があり、日常生活に不自由があるが、なんとか自分でできることはやっていきたい | 自分でできることは自分で行い、自立した生活を送ることができる | 脳梗塞の再発を予防し、健康的な生活を送ることができる | 
| 脳梗塞が再発しないように日常生活に気を付けて生活したい | 血圧を安定させ、不安のない毎日を送ることができる | 血圧のコントロールを行い、病状を安定させる | 
| 病状の変化に気を付けて、病気の再発を防止したい | 脳梗塞が再発しないようにする | 定期的に受診して医師の診察を受ける | 
| 脳梗塞が再発しないように、定期的に主治医の診察を受け、病状の安定を図りたい | 定期的に通院できる体制を確保する | 医療と連携し、病状の把握・健康管理を行う。 | 
| 脳梗塞が再発しないで今のように、夫婦ふたりで穏やかに在宅生活を送りたい | 脳梗塞が再発しないで今のように、夫婦ふたりで穏やかに在宅生活を送ることが出来る | 脳梗塞の再発を防止する | 
| 脳梗塞を患ってから外出する機会が減っているので、以前のように外出の機会を作りたい | 地域の行事に参加できるようになる | 近所まで歩いて出かけられるようになる | 
| 脳梗塞があるため継続して治療を受けたい | 病気の心配なく健康的な毎日を送る | 適度な運動を長く続けることで心肺機能を高める | 
| 脳梗塞の再発を予防し、安心して在宅生活を送っていきたい | 病状が悪化することなく、心身ともに安定した生活を送る | 体を動かす習慣をつける | 
| 脳梗塞による半身まひが残っているので外出する機会が減少している | 以前のように友人と外出できるようになる | 化粧をして外出する | 
| 脳出血後遺症により、麻痺が残っているが、転倒せずに安心して歩行したい | 体を動かし、筋力を維持して健康を保つ | 定期的な運動をして体の柔軟性を保ち、転倒しない体作りをする | 
| 脳梗塞後遺症により体を動かすことが減っており体力が落ちているが、自宅での生活を維持したい | 自宅での生活が今後も継続していく | 体力や意欲が向上し、活力ある毎日を送ることができる | 
| 麻痺があり自力で食事を食べることが出来ないが、おいしく食事を食べたい | 誤嚥することなく、安全に食事することができる | 食事形態や姿勢を工夫することで安全に食事することが出来る | 
| 脳梗塞が再発しないように、食事療法・管理を受けたい | 脳梗塞が再発しないようにする | 食事量や塩分などの栄養が管理された食事を摂り、脳梗塞の再発を予防する | 
| 脳梗塞後遺症により、麻痺が残っているため、自力で食事を摂ることが出来ない | 介助を受けながら、自分でできることを少しでも増やしていく | 食事をおいしく食べ、栄養状態を改善する | 
| 食事療法・管理を受けたい | 血圧をコントロールし、自宅での生活を継続していく | 食事療法・管理を受ける病状を安定させる | 
| 病気が再発しないように、栄養管理に気をつけたい | 栄養バランスの良い食事を摂り、健康的な生活を送ることが出来る | 血圧を安定させる | 
| 血圧が高い為、健康管理を行って脳梗塞の再発を予防したい | 脳梗塞の再発を予防し、健康的な生活を送る | 体重を標準体重に近づける | 
| バランスのとれた食事ができるよう食材の確保をしたい | バランスの摂れた食事を摂ることができる | 病状の悪化を防ぐことができる | 
| 脳梗塞の後遺症で言語障害があるが、意思疎通ができるようになりたい | 言語障害があるが、意思疎通ができるようになる | コミュニケーションの訓練を受ける体制を整える | 
| 病気が再発した時が心配 | 緊急時の連絡体制を確保し、安心して在宅生活を継続させる | 緊急時に迅速な対応が受けられる体制が整い安心する | 
心疾患
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 高血圧症があるため体調に気をつけ、安心して自宅での生活を続けたい | 健康状態が安定し、毎日を過ごすことができる | 定期的な受診をすることで、健康状態を保つ | 
| 心筋梗塞・狭心症があるので、これ以上病状が悪化しないようにしたい | 病気の心配なく健康的な毎日を送る | 病状の悪化を予防し、活動的な毎日を送ることができる | 
| 心疾患があるが健康に気をつけて、病気にならないようにしたい | 病状観察・医療管理を受け、安心して暮らすことができる | 血圧をコントロールし、自宅での生活を継続していく | 
| 心疾患があるので、現在の病状を維持・継続させたい | 病状をコントロールして、健康的な生活をおくる | 現在の病状を維持・継続する | 
| 心疾患があるので、病状観察・医療管理を受け、安心して暮らしたい | 心疾患があるので、服薬・運動・栄養の管理を行っていく | 服薬を確実に行えるようにする | 
| 心不全があるので、これ以上病状が悪化しないようにしたい | 心筋梗塞が悪化しないように、健康管理に気を付けて生活する | 緊急時の医療体制が確保され安心して生活できるようになる | 
| 心不全が悪化しないようにしたい | 病気の心配なく健康的な毎日を送る | 心不全が悪化しないようにする | 
| 適度な運動をして心臓病の悪化を予防したい | 散歩など外出の機会が増え、気分転換を図れるようになる | 定期的に外出できるようになる | 
| 心疾患があるので、体を動かして病状を改善させたい | 体を動かして病状を改善させる | 病状の悪化を予防し、活動的な毎日を送ることができる | 
| 心臓に負担がかからないように、毎日明るい気持ちで過ごしたい | 毎日、不安なく穏やかな気持ちで過ごせる | 人と関わったり、話を聞いてもらって安心して生活したい | 
| 心臓病があるため、食事療法・管理を受けたい | 心臓病が再発することなく、安心して生活することが出来る | 食事療法・管理を受ける病状を安定させる | 
| 心臓に負担がかからないように安心して入浴したい | 心臓に負担がかからずに安心して入浴できる | 定期的に入浴することが出来る | 
高血圧
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 高血圧症があるため体調に気をつけ、安心して自宅での生活を続けたい | 健康状態が安定し、毎日安心して過ごすことができる | 定期的な受診をすることで、健康状態を保つ | 
| 高血圧なので、病状管理をしっかりと行い、安心して毎日を過ごしたい | 病状が安定し、健康的な日常生活を送ることができる | 血圧のコントロールを行い、病状を安定させる | 
| 高血圧があるので、毎日の生活に配慮して健康的な毎日を送りたい | 血圧が安定して健康的な日常生活を送ることができる。 | 服薬管理をしっかりと行うことができる | 
| 高血圧が悪化しないようにしたい | 血圧の数値を維持・継続させる | 血圧を安定させる | 
| 健康に気をつけて、活動的な毎日を送りたい | 血圧の数値を安定させる | しっかりと体を動かして、病状を改善させる | 
| 高血圧が悪化しないようにしたい | 血圧をコントロールし、自宅での生活を継続していく | 肥満を解消して、適正体重に近づける | 
| 高血圧があるので、これ以上病状が悪化しないようにしたい | 病気の心配なく健康的な毎日を送る | 適度な運動を長く続けることで心肺機能を高める | 
| 体を動かして血圧を低下させたい | 血圧を下げて健康的な毎日を送る | 体を動かす習慣をつける | 
| 高血圧ため、食事療法・管理を受けたい | 血圧をコントロールし、自宅での生活を継続していく | 食事療法・管理を受ける病状を安定させる | 
| 血圧が高いので食事療法・管理を受けたい | 血圧を安定させる | 食事量や塩分などの栄養が管理された食事を摂り、脳梗塞の再発を予防する | 
| 減塩食を摂りながら血圧の悪化を予防したい | 減塩食を摂りながら血圧の悪化を予防する | 暴飲暴食せずに、栄養バランスの良い食事をとる | 
| 高血圧なので入浴中ふらついて危険である | 安全に入浴することが出来る | 血圧が安定して、安心して入浴することが出来る | 
| 病気がこれ以上悪くないようにしたい | 病気の心配を無くして、安心して生活することができる | 食事、睡眠、排便など生活のリズムを整える | 
| 緊急時でも安心して生活できる連絡体制を確保したい | 状態が急変した時も適切に対応してもらう体制を整備し、不安の無い生活を送る | 緊急時の連絡体制を確保する | 
糖尿病
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 血糖値をコントロールし健康的な生活をしたい | 糖尿の数値が安定し、安心して過ごすことができる | インシュリン自己注射が確実に行われる | 
| 低血糖の発作が心配だが、安心して生活したい | 血糖値をコントロールして安心して生活することが出来る | 病状の管理を行うことが出来る | 
| 糖尿病があるが病状が安定し、今の数値を保ちたい | 健康的な毎日を送ることができる | 服薬管理により症状をコントロールする | 
| 糖尿病の悪化を予防し、安心して生活したい | 糖尿病の管理ができ、不安なく暮らすことができる | 食事量と薬の内服を守り、血糖値が安定する | 
| 血糖値が高いので、これ以上数値が悪化しないようにしたい | 体を動かして病状を改善させる | 定期的に運動を行う | 
| 健康に気をつけて、活動的な毎日を送りたい | 血糖の数値を安定させる | しっかりと体を動かして、病状を改善させる | 
| 体を動かして血糖値を安定させたい | 血糖値を安定させて健康的な毎日を送る | 体を動かす習慣をつける | 
| 糖尿病があるが病状が安定し、今の数値を保ちたい | 病状が安定し健康的な日常生活を送ることが出来る | 食事量や運動に気をつけて生活することで、糖尿病の数値が安定する | 
| 1人暮らしの為、栄養バランスの取れた食事が摂れていない | 血糖値をコントロールして安心して生活することが出来る | 栄養バランスの良い食事を摂ることが出来る | 
| 糖尿病があるが、できる限り自分が食べたいものを食べたい | 血糖値をコントロールして健康的な毎日を送る | 大好きな食事を楽しむことができる | 
| 糖尿病があるが、食事・栄養管理を行い、健康的な毎日を送りたい | 病状が安定し健康的な日常生活を送ることが出来る | 栄養管理と服薬管理を行うことができる | 
| 糖尿病があるが、食事や薬でコントロールを行い、病状を安定させたい | 糖尿病の悪化を防止して、安心した毎日を送る | 1日の摂取カロリーを〇〇〇〇キロカロリーに制限する | 
| 糖尿病があるため、食事療法・管理を受けたい | 糖尿病の悪化を防止し、血糖値が安定する | 血糖値が安定し、栄養バランスの良い食事が摂れる | 
| 糖尿病がある為、体調を崩すことがあるが、病気の心配をせずに安心して生活したい | 健康的で楽しみのある毎日を送る | 大好きなおやつを楽しむことができる | 
| 糖尿病により体重やカロリー制限があるが、おいしく食事を楽しみたい | 健康に留意しながらも、おいしく食事を楽しむことができる | 糖尿病食で血糖値のコントロールができる | 
| 病気がこれ以上悪くないようにしたい | 病気の心配を無くして、安心して生活することができる | 食事、睡眠、排便など生活のリズムを整える | 
| 一人暮らしで親類も知人も近くにいないが、緊急時に不安がないようにしたい | 安心して生活ができる | 緊急時の対応や体制を整えることで安心して生活する | 
| 不安感を感じることなく生活したい | 緊急時の連絡体制を確保し、安心して在宅生活を継続させる | 緊急時に迅速な対応が受けられる体制が整い安心する | 
転倒・骨折
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 骨粗鬆症があり、転倒するのが怖いので、安全に歩行できるようになりたい | 転倒と骨折を防ぎ、安全に安心して生活することができる | 転倒せずに安全に歩行することができる | 
| 自力では通院できないので、介助を受けながら通院したい | 定期的に通院し、健康的な毎日を送る | 介助を受けながら通院できる | 
| 定期的に主治医の診察を受け、病状の安定を図りたい | 定期的に通院できる体制を確保する | 医療と連携し、病状の把握・健康管理を行う | 
| 病気のことが心配だが、医師からの医学的管理を受け安心して生活したい | 痛みを軽減して安全な日常生活を送ることが出来る | 安全に病院受診できるようになる | 
| 移動時に転倒・骨折等にあわないようにしたい | 定期的に運動の機会を確保し、下肢筋力の向上を目指す | 定期的に日光に当たって健康な日々を過ごす | 
| 外出して、人と交流が持ちたい | 交流の場に参加し、会話や活動参加など気分転換できる | 外出し、人と関わることを継続する | 
| 外出の機会を作って閉じこもりにならないようにしたい | 活動的な毎日を送ることができる | 定期的に外出の機会を確保する | 
| 骨折後の痛みがあるが、痛み無く毎日を送りたい | 下肢筋力を付けて、痛みを軽減させる | 移動や移乗の際の痛みが軽減される | 
| 大腿骨を骨折してしまったが、在宅での生活を続けたい | 外出の機会を確保して筋力、体力をつける | 定期的に体を動かす | 
| 大腿骨骨折後、足のが不自由だが、安全に一人で入浴できるようになりたい | 1人で安全に入浴することができる | 筋力をつけて自分で入浴できるようになる | 
| 定期的に日光に当たって健康に生活したい | 自力で歩行ができるようになる | 定期的に日光に当たって健康な日々を過ごす | 
| 転倒してしまったけど、以前のような生活に戻りたい | 以前のように自分のことは自分でできるようにする | 歩行が不安定で転倒が心配、リハビリで体力・筋力をつける | 
| 転倒して骨折してしまったが、これからは転倒せずに安心して歩行したい | 体を動かし、筋力を維持して健康を保つ | 定期的な運動をして体の柔軟性を保ち、転倒しない体作りをする | 
| 転倒に注意し安全に安心て在宅生活を維持・継続していきたい | 定期的にリハビリを行い体力をつけ、安全に過ごすことが出来る | 転倒に注意して移動する | 
| 入院により歩行状態が不安定になり心配だが、以前のように安定して歩ける様になりたい | 安全に自分一人で歩くことができる | 転倒することなく下肢筋力をアップさせる | 
| 閉じこもりにならず、活動的な毎日を送りたい | 人とのつながりを感じながら、不安の無い生活を送る | 定期的に外出の機会を確保し、人との関わりの機会を持つ | 
| 骨折しないようにカルシウムを多く含む食事を摂りたい | 痛みや不安なく、安心して生活する | 骨密度を維持する為の食事を摂る | 
| 痛みや不安なく、安心して過ごしたい | 自力で歩行ができるようになる | 骨折しないような食事を定期的に摂ることができる | 
| 骨折に伴う下肢筋力低下により、移動時には介助が必要である | 安全に移動ができる | 一人で移動動作を行うことができる | 
| 骨折後、外出する機会が少なくなったが、活動的な日常生活を送りたい | 日常生活における活動領域を拡大させる | 外出を毎日の日課にする | 
| 大腿骨骨折後、下肢筋力低下がある為、転倒の危険性が高い | 転倒することなく安全に移動できるようになる | 安全に移動できる環境を整備する | 
| 転倒しないように安全に生活できる環境を整備したい | 安全に生活できる環境を整備し、転倒しないようにする | 段差につまずくことなく安全に移動できるようになる | 
| 膝と腰の痛みがなくなり、以前のように外出したい | 定期的に運動の機会を確保し、下肢筋力の向上を目指す | 安全に生活できる環境を整備し、転倒しないようにする | 
呼吸器疾患
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 医師による医学管理をうけて、安心して生活したい | 医師による医学管理をうけて、安心して生活する | 定期的に専門医を受診する | 
| 健康管理と生活指導(栄養面・服薬面)を受けたい | 定期的に病状管理を行い、不安なく生活できる | 健康管理と生活指導(栄養面・服薬面)を受けて、安心して生活する | 
| 呼吸器疾患がある為、1人での通院は不安 | 定期的に通院できる体制を確保する | 医療と連携し、病状の把握・健康管理を行う。 | 
| 呼吸状態が悪くならないようにしたい | 呼吸状態が悪くならないようにする | 定期的に専門医を受診する | 
| 在宅酸素療法を受けながら、安心して毎日を過ごしたい | 呼吸状態も安定して、不安なく毎日を過ごせる | 病状管理を受ける体制を確保する | 
| 定期的に受診して医師の診察を受けたい | 苦しむことなく、安心して生活する | 酸素療法を適切に受け、呼吸状態を安定させる | 
| 肺疾患があるので、呼吸管理をしっかり行って安心して生活したい | 定期的に病状管理を行い、不安なく生活できる | 専門的な支援を受けながら、病状の緩和を図っていく | 
| 病状がこれ以上悪くならないようにしたい | 疾患の進行、増悪を予防する | 風邪やインフルエンザの感染を予防する | 
| 呼吸器のリハビリテーションをうけたい | 呼吸状態も安定して、不安なく毎日を過ごせる | 呼吸器のリハビリテーションをうけ、呼吸苦を無くす | 
| 在宅酸素療法を行っているが、安心して外出したい | 主治医との連携をとりながら、適切な酸素療法を受け、安心して生活する | 在宅酸素療法を行いながら、安全に外出する | 
| 体力が落ちているが、自宅での生活を維持したい | 自宅での生活が今後も継続していく | 無理のない範囲で運動を行う | 
| 転倒せずに安心して歩行したい | 体を動かし、筋力を維持して健康を保つ | 軽い運動習慣を身に付ける | 
| 転倒に注意し安全に安心て在宅生活を維持・継続していきたい | 定期的にリハビリを行い体力をつけ、安全に過ごすことが出来る | 携帯酸素を持って外出することが出来る | 
| 呼吸器の疾患があり最近食欲がないが、体力が低下しないようにしたい | 食事を美味しく食べて、体力をつける | 適切な食事量を適切な食事形態で食べる | 
| 体重が減っているため、食事や水分がきちんと取れるようにしたい | できる限り栄養と水分をとり、安定した生活が送れる | 栄養状態を改善させる | 
| 肺炎にならないようにしたい | 肺炎を起こさないように口腔内を清潔にする | 口腔ケアの習慣を身に付ける | 
| 呼吸器に負担がかからないように安心して入浴したい | 安全に入浴して、身体の清潔を保持できる | 定期的に入浴することが出来る | 
| 呼吸器の疾患がある為、1人で入浴するのは心配。少し手伝ってもらってお風呂に入りたい | 定期的に入浴することができる | 介助により、不安なく入浴することができる | 
| 居室内の清掃や換気を行い、きれいな環境で生活したい | 自宅内でも安心して生活することができる | キレイな生活環境(空気)で生活する | 
| 呼吸苦が心配だが、安全に外出したい | 散歩など外出の機会が増え、気分転換を図れるようになる | 歩行器を使用して安全に外出できるようになる | 
| 在宅酸素療法を行っているが、安心して生活を続けたい | 病状を安定させて、心穏やかに生活する | 在宅酸素療法の自己管理ができる | 
| 在宅酸素療法を受けながら、これまでと変わらない生活を送りたい | 体調が落ち着いて、穏やかに生活できる | 在宅酸素の管理が安全に行える | 
| 疾患があるので、きれいな空気の中で生活したい | 息切れが少なく病状が安定する | 症状が出ないように、きれいな環境で生活することができる | 
| 息苦しさを感じることなく、安心して移動したい | 不安や負担を感じることなく、安心して生活する | 転倒することなく安全に移動できるようになる | 
| 呼吸困難になった時が心配 | 不安を感じることなく、安心して生活することが出来る | 緊急時の対応、連絡体制を確保する | 
| 不安感を感じることなく生活したい | 緊急時の連絡体制を確保し、安心して在宅生活を継続させる | 緊急時に迅速な対応が受けられる体制が整い安心する | 
関節系疾患(リウマチ・変形性膝関節症)
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 関節の痛みが少なくなり、楽に歩けるようになりたい | 関節の痛みが少なくなり、楽に歩けるようになる | 膝と腰の痛みがなくなり、以前のように外出できるようになる | 
| 体を動かして、筋力の低下と関節の拘縮を防ぎたい | 拘縮予防ができ、筋力をつける | 自分で体を動かすことができる | 
| 膝に負担がかからないように体重を落としたい | 痛みを感じることなく、体を動かして健康的な毎日を送る | 膝に負担がかからない程度の運動を行う | 
| 外出時、歩行が安全に行えるようになりたい | 散歩など外出の機会が増え、気分転換を図れるようになる | 歩行器を使用して安全に外出できるようになる | 
| 人との関わりを持って、活動的な日常生活を送りたい | 日常生活における活動領域を拡大させる | 外出を毎日の日課にする | 
| 膝と腰の痛みがなくなり、以前のように外出したい | 活動的な日常生活を送る | 膝と腰の痛みがなくなり、以前のように外出できるようになる | 
| 膝の負担を軽くするために減量したい | 痛みを感じることなく、体を動かして健康的な毎日を送る | 毎日体を動かすことを日課にする | 
| 股関節の可動域制限及びそれに伴う下肢筋力低下により、移動時には介助が必要である | 安全に移動ができる | 一人で移動動作を行うことができる | 
| 拘縮や筋力低下が起こらないようにしたい | 拘縮の進行、筋力低下を少しでも遅らせる | 毎日歩行練習を取り入れる | 
| 身体機能の低下を予防して、事故なく安心して暮らしたい。 | 転倒等の事故を防ぐことができる。 | 今よりも体力がつき、外出に対する不安が軽減できる。 | 
| 転倒を防ぎ、安全に歩行したい | 身体機能を維持する事が出来る | 転倒しない様に気をつける | 
| 歩行時に痛みがあり、転倒しそうになるので、安全に生活できる環境を整備したい | 関節の痛みが少なくなり、楽に歩けるようになる | 歩行時に痛みがあり、転倒しそうになるので、安全に生活できる環境を整える | 
| 手指や手首が変形して、1人で食事をすることができないが、おいしく食事を食べたい | 介助を受けながら、自分でできることを少しでも増やしていく | 食事をおいしく食べ、栄養状態を改善する | 
| 手指や手首が変形して、調理や買い物をすることが出来ないが、おいしい食事を摂りたい | バランスの摂れた食事を摂ることができる | 病状の悪化を防ぐことができる | 
| できる範囲の買い物や散歩を継続して行いたい | 買い物・散歩が毎日できる | 買い物・散歩が少しでも出来るようになる | 
| 症状が悪くならないように、栄養のある食事を摂りたい | 毎食残さずに食べて十分な栄養を摂ることが出来る | カルシウムやビタミンなどを多く含む食事を摂る | 
| 朝の時間帯は症状が重いので、必要な支援を受けたい | 痛みを緩和して、不安のない生活を送る | 関節の変形を進行させず、現在の状況を維持継続させる | 
| 歩行が不安定で心配だが買い物や外出が出来るようになりたい | 安心して、買い物や外出が出来るようになる | 福祉用具を活用して安全に買い物・外出が出来る | 
| お風呂に入り、心身ともにリラックスしたい | 気持ちよく過ごすことが出来る | 入浴することで血流を改善させる | 
| 関節リウマチのため筋力低下や疼痛により自宅での入浴が難しいが、入浴してさっぱりしたい | 清潔で快適な日常生活を送る | 定期的に入浴することで痺れ、痛みの症状を緩和させる | 
| 手の変形があり手の中が不潔になりやすい | 清潔で快適な日常生活を送る | 手指の清潔を保てるようにする | 
| 定期的に入浴することで血流を改善させたい | 痛みを緩和して、不安のない生活を送る | 定期的に入浴することで血流を改善させる | 
| 定期的に入浴することで痺れ、痛みの症状を緩和させたい | 痛みを緩和して、不安のない生活を送る | 定期的に入浴することで痺れ、痛みの症状を緩和させる | 
| 病状の管理をしっかり行い健康的な生活をしたい | 定期的に病院受診を行い健康的な毎日を送る | 安全に通院することができる | 
| 関節の痛みを軽減させたい | 痛み無く安心して生活することができる | 関節の痛みを軽減させたい、不安のない生活を送る | 
| 関節の変形を進行させず、現在の状況を維持継続させたい | 健康的な日常生活を送れるようになる | 病気の進行を遅らせて、現在の機能を維持させる | 
| 定期的に主治医の診察を受け、病状の安定を図りたい | 定期的に通院できる体制を確保する | 医療と連携し、病状の把握・健康管理を行う。 | 
パーキンソン病
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| ON・OFF現象があって転倒のリスクがある | 症状緩和と運動機能を保持させる | 運動により下肢筋力の低下を予防する | 
| すくみ足(歩行の際に足が上がらない)になり転倒の危険性がある | 転倒せずに歩行することが出来る | 運動により下肢筋力の低下を予防する | 
| パーキンソン病があるが、転倒を予防し安全に歩行したい | 安全に移動することが出来る | 運動により下肢筋力の低下を予防する | 
| 下肢筋力が低下しないように、定期的に運動をしたい | 体を動かし、筋力を維持して健康を保つ | 下肢筋力を鍛え、転倒予防ができる | 
| 関節や筋肉が固まらないように体を動かしたい | 体を動かし、拘縮を予防して健康を保つ | 定期的な運動をして体の柔軟性を保ち、転倒しない体作りをする | 
| 小刻み歩行、前傾姿勢になりやすいので、転倒せずに歩行したい | 転倒せずに歩行ができる | 定期的に運動を行い、下肢筋力の低下を予防する | 
| 体にこわばり(筋肉の固縮)があり転倒の危険性がある | 関節や筋肉が固まらないように定期的に体を動かす | 症状緩和と運動機能を保持させる | 
| 転倒しないように安全に生活できる環境を整備したい | 安全に移動することが出来る | 安全に生活できる環境を整備する | 
| 動作が緩慢になってしまうが安全に生活したい | 定期的にリハビリを行い体力をつけ、安全に過ごすことが出来る | 自分で体を動かすことができる | 
| 不随意運動があり転倒の危険性がある | 症状緩和と運動機能を保持させる | 運動により下肢筋力の低下を予防する | 
| 歩幅が小さく加速歩行になり転倒の危険性がある | 安全に移動することが出来る | 運動により平衡感覚が維持できる | 
| 経管栄養の管理を行い、状態の安定を図りたい | 体調管理を行い、安定した病状で生活を送ることができる | 胃ろうのトラブルを予防しし、病状が悪化しないようする | 
| 誤嚥せずに、安心して食事を摂りたい | むせることなく、食事を味わうことができる。 | 適切な食事量を適切な食事形態で食べる | 
| 誤嚥による肺炎のリスクがある | 適切な姿勢を保ち、できるだけ自力で食べることができる。 | むせることなく、食事を味わうことができる。 | 
| 手の振戦があるが、安心して食事を摂りたい | 食事を美味しく食べて、体力をつける | 介助を受けながら、少し時でも自分で食事を摂れるようにする | 
| 手の振戦があるが、安心してトイレで排泄したい | 排泄の失敗をすることなく、安心して排泄することができる | 見守りや介助を受けながら排泄することができる | 
| 頻尿などの排尿障害があるが、安心して排泄したい | 快適な日常生活を送る | 安心して排泄できるようになる | 
| 便秘になりやすいが、出来る限りスムーズに排泄したい | 快適な日常生活を送る | スムーズに排泄できるようになる | 
| 一人での入浴では、十分な洗身や、皮膚の観察もできないので、デイサービスで入浴をして清潔を保ちたい | 身体の清潔を保持し皮膚疾患を予防する | 定期的に体を清潔にして爽快感が持てる | 
| 気持ちよく生活したい | 皮膚疾患を防ぐことができる | 身体の清潔が保持できる | 
| 身体の清潔を保ち快適に生活したい | 身体の清潔を保ち、気持ちよく生活ができる | 定期的に入浴ができ、身体の清潔を保つことができる | 
| 体温調整が難しく、汗をかいて皮膚にかゆみがある | 身体の清潔を保持し皮膚疾患を予防する | 身体の清潔が保持できる | 
| 人との交流をして楽しい時間を過ごし気分転換を図りたい | 交流の場に参加し、会話や活動参加などして気分転換できる | 楽しみを多く持ってドーパミンの分泌を増やす | 
| 言葉がうまく出ないがみんなとコミュニケーションをとりたい | 多くの人とコミュニケーションを取ることができる | コミュニケーションの方法を確保して、多くの人と話をする | 
| 言葉が単調で抑揚がなくなってしまう | 不安なく安心して生活することができる | 話を傾聴することで安心して生活できる | 
| 声が小さくなってコミュニケーションが取りづらくなってしまう | 不安なく安心して生活することができる | 話を傾聴することで安心して生活できる | 
| パーキンソン病があるが褥瘡を作らないようにしたい | ベッドから離れて、できるだけ起きて生活することができる | 自分で定期的に体圧分散することができる | 
| パーキンソン病があるが、できる限り自分のことは自分で行いたい | 寝たきりにならず、できる限り現在の生活を維持できる | 体力や意欲が向上し、活力ある毎日を送ることができる | 
| パーキンソン病のため一人での通院が困難なので、安心して安全に通院したい。 | 一人での通院が困難なので、安心して安全に通院することができる | 介助を受けながら通院できる | 
| 医学的管理を受けて病状の進行を遅らせたい | 健康管理を行い、体調維持ができる | 体調の変化を早期に発見できる | 
| 前傾姿勢になり、呼吸が浅くなってしまう | 体調が落ち着いて、穏やかに生活できる | 呼吸状態を改善させる | 
| 体調に波があるが、できる限り自分のことは自分で行いたい | 自分でできることを増やす | 症状緩和と運動機能を保持させる | 
| 緊急時の連絡体制を確保したい | 不安なく安心して生活することができる | 緊急時の連絡体制を確保し、安心して生活する | 
| よだれが出やすくなってしまう | 快適な日常生活を送る | できるかぎりよだれが出ないようにする | 
| 家計の経済的負担を軽減したい | 介護のサポート体制が確保され安心して生活する | 経済的な負担や不安を軽減したい | 
| 足に不快感があって眠れない | 安心して睡眠をとることが出来る | 足の不快感を軽減する | 
| 痛みを感じることなく、安心して生活したい | 痛みを軽減して安心して生活できる | 痛みを把握して、速やかに対処できるようにする | 
ALS(筋萎縮性側索硬化症)
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 下肢の腱反射が低下して歩行が困難になってきている。 | できるだけベッド以外の場所で過ごす | 少しずつ離床時間を増やしていく | 
| 下肢筋力が低下しないように、定期的に運動をしたい | 体を動かし、筋力を維持して健康を保つ | 下肢筋力を鍛え、転倒予防ができる | 
| 関節の拘縮予防をし、家族の介護負担を軽減したい | 拘縮予防ができ、筋力をつけることが出来る | 自分で体を動かすことができる | 
| 四肢の筋力低下と筋委縮により日常生活に支障をきたしている | 外出の機会が増え、生きがいのある生活を送る | 自宅内での活動領域が広がる | 
| 自分で出来ることは自分で行い、身体機能の低下を防ぎたい | 現在の身体機能の維持ができる | 転倒しないように気をつけ、自分で歩くことが出来る | 
| ALSの診断にショックを受けて無口になっている | 不安なく安心して生活できるようになる | 優しい声かけや相づち・うなずきなどにより不安を解消する | 
| 家族や友人とコミュニケーションを取りたい | 家族や友人とコミュニケーションを取り、不安の無い生活を送る | 適切なコミュニケーションの方法により、安心して会話をする | 
| 構音障害によって発語が難しくなっている | 人とのコミュニケーションがスムーズにできるようになる | 適切なコミュニケーションの方法により、安心して会話をする | 
| 考えや思いを伝えることが難しい | 自分の思いを何とか伝えられるようにする | 適切なコミュニケーションの方法により、安心して会話をする | 
| 自分の思いを何とか伝えられるようにしたい | 自分の思いを何とか伝えられるようにする | 適切なコミュニケーションの方法により、安心して会話をする | 
| 声が出しにくくなっているが(構音障害)コミュニケーションをとりたい | 人とのコミュニケーションがスムーズにできるようになる | 発声の訓練を受け、コミュニケーションが取れるようになる | 
| 声を出したり発音したりすることが難しい | 自分の意思が他者にしっかりと伝えられるようになる | 適切なコミュニケーションの方法により、安心して会話をする | 
| このまま病気が進行していくことが心配 | 不安なく生活することができる | 不安な気持ちを少しでも解消する | 
| 家計の経済的負担を軽減したい | 介護のサポート体制が確保され安心して生活する | 経済的な負担や不安を軽減したい | 
| 家族の不安を軽減したい | サポート体制が確保され安心して生活する | 家族の不安や負担を軽減させる | 
| 家族の不安を軽減したい | 介護のサポート体制が確保され安心して生活する | 家族の不安や負担を軽減させる | 
| 感情が不安定になることがあるが安心して生活したい | 毎日穏やかに過ごすことができる | 安心して生活してもらえるような体制を作る | 
| 気持ちが沈んでしまうことが多いが、不安なく生活したい | 不安なく生活することができる | 不安な気持ちを少しでも解消する | 
| 精神的な落ち込みがあり何もする気がおきない | 生きがいを持って毎日を生活することが出来る | 趣味活動を再開する | 
| 怒りっぽくなったり、意欲低下が起こったり、言葉数が少なくなったしてしまう | 毎日、安心して穏やかな気持ちで過ごすことが出来る | 相談事や悩みを聞いてもらい、安心して過ごすことが出来る | 
| 病気がこれ以上悪くないようにしたい | 病気がこれ以上悪くないようにする | 病状管理により症状をコントロールする | 
| 運動麻痺や筋力低下により、食器を持ち上げたり、スプーンや箸を持つ動作が難しい | 食事を美味しく食べて、体力をつける | 出来る限り自分で食事を摂る | 
| 経管栄養の管理を行い、状態の安定を図りたい | 体調管理を行い、安定した病状で生活を送ることができる | 病状が悪化しないように体調の変化に注意する | 
| 呼吸に余分なカロリーを消費するため、体重減少の危険性がある | 健康的な毎日を送る | 適切な食事量で体重減少を予防する | 
| 誤嚥せずに、安心して食事を摂りたい | むせることなく、食事を味わうことができる | 適切な食事量を適切な食事形態で食べる | 
| 誤嚥による肺炎のリスクがある | 適切な姿勢を保ち、できるだけ自力で食べることができる。 | むせることなく、食事を味わうことができる。 | 
| 手の拘縮があるが、安心して食事を摂りたい | 食事を美味しく食べて、体力をつける | 介助を受けながら、少し時でも自分で食事を摂れるようにする | 
| 嚥下障害があり、経口での食事摂取が難しい | 健康的な状態を維持する | 適切な食事を摂取して、体力をつける | 
| 一人でお風呂に入るのは大変なので、お風呂に入れてもらいたい | 清潔を保持することができる | 定期的に入浴することができる | 
| 身体の清潔を保ち、気持ちよく生活したい | 入浴することで皮膚疾患を予防でき心身ともにリフレッシュできる | 定期的に入浴の機会を持つことができる | 
| 身体の清潔を保ち快適に生活したい | 身体の清潔を保ち、気持ちよく生活ができる | 定期的に入浴ができ、身体の清潔を保つことができる | 
| 1日でも長く家族とともに過ごしたい | 住み慣れた自宅で穏やかに過ごすことが出来る | 痛みや不安が解消される | 
| 穏やかに家族と一緒に過ごしたい | 痛みを感じることなく、穏やかに生活したい | 痛みや不安、吐き気などの症状が緩和される | 
| 穏やかに家族と一緒に過ごしたい | 痛みを感じることなく、穏やかに生活したい | 負担を考慮しながら、痛みなく起き上がり、立ち上がりを行うことができる | 
| 痛みを感じることなく、安心して生活したい | 痛みを軽減して安心して生活できる | 痛みを把握して、速やかに対処できるようにする | 
| 不安なく毎日を過ごしたい | 呼吸状態を安定させる | 呼吸が苦しくならないようにする | 
| 呼吸器のリハビリテーションをうけたい | 呼吸状態も安定して、不安なく毎日を過ごせる | 呼吸器のリハビリテーションをうけ、呼吸苦を無くす | 
| 呼吸状態が悪くならないようにしたい | 呼吸状態が悪くならないようにする | 定期的に専門医を受診する | 
| ベッド上で過ごすことが多く、活動範囲が狭くなっている | 外出の機会が増え、生きがいのある生活を送る | 自宅内での活動領域が広がる | 
| 寝たきりにならないようにしたい | できるだけベッド以外の場所で過ごす | 少しずつ離床時間を増やしていく | 
| 麻痺があり痛みがあるが、出来る限り安楽な姿勢で過ごしたい | 痛みを感じることなく毎日過ごすことができる | 安全安楽な姿勢を維持できる環境を整備する | 
| 関節の拘縮予防をし、家族の介護負担の軽減を図りたい | 拘縮予防ができ、筋力をつけることが出来る | 自分で横に向くことができる | 
| 筋力が低下してきたが、転倒することなく安全に生活したい | 転倒することなく自宅内を移動することができる | 安定した立ち上がり、起き上がりができる | 
| 寝たきり状態で、背中の褥瘡を早く治したい | 褥瘡が治癒し、痛みなく過ごせる | 褥瘡部分の除圧を行い、患部を完治させる | 
褥瘡
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 医師の指示に基づく褥瘡の処置を受けたい | 1日でも早く褥瘡を完治させる | 適切な褥瘡の処置を受け安心して生活する | 
| 寝たきり状態で、背中の褥瘡を早く治したい | 褥瘡が治癒し、痛みなく過ごせる | 医師の指示に基づく処置を受け、褥瘡を完治させる | 
| 定期受診で医師に診てもらい、早く褥瘡を治したい | 褥瘡が治癒して、痛みがなく穏やかな毎日が過ごせる | 褥瘡が治癒する | 
| 定期受診で医師に診てもらい、早く褥瘡を治したい | 早期に褥瘡を完治させる | 褥瘡の処置を適切に受けて治癒させる | 
| 定期的に通院して健康管理を行いたい | 褥瘡ができるのを予防する | 定期的に通院して健康管理を行う | 
| 病気について不安が多いので、健康管理の支援を受け安心して生活したい | 褥瘡部分の痛みを緩和させる | 医師の指示に基づく処置を受け、褥瘡を完治させる | 
| 寝たきり状態で、背中の褥瘡を早く治したい | 褥瘡が治癒して、痛みがなく穏やかな毎日が過ごせる | 患部の除圧を行い、褥瘡を完治させる | 
| 寝たきり状態で、背中の褥瘡を早く治したい | ベッドから離れて、できるだけ起きて生活することができる | 違う姿勢で過ごす時間を作る | 
| 寝たきり状態で、臀部の褥瘡を早く治したい | 褥瘡が治癒し、痛みなく過ごせる | 褥瘡部分の痛みを緩和させる | 
| 褥瘡を早く治したい | ベッドから離れて、できるだけ起きて生活することができる | 自分で定期的に体圧分散することができる | 
| 褥瘡悪化を予防したい | 褥瘡悪化を予防する | 褥瘡部分の除圧を行い、患部を完治させる | 
| 褥瘡部分の痛みを緩和してほしい | 褥瘡が治癒し、痛みなく過ごせる | 患部の痛みを緩和させる | 
| 患部を清潔にしたい | 皮膚の清潔を保ち、褥瘡を完治させる | 定期的に入浴することで、患部の衛生状態を保つ | 
| 身体を清潔に保ち、皮膚のトラブルを防ぎたい | 皮膚の状態を観察し、褥瘡にならずに生活が出来る | 身体の清潔が保て、褥瘡予防が出来る | 
| 身体を清潔に保ち、褥瘡を早く治したい | 患部の清潔を保持する | 皮膚の清潔を保つことで、褥瘡を完治させる | 
| 皮膚の清潔を保ちたい | 入浴することで、飛鋪の清潔保持と血流を改善する | 定期的に入浴することで、患部の衛生状態を保つ | 
| 褥瘡にならないようにしたい | 早期に褥瘡が治る | 皮膚の清潔を保ち、褥瘡を完治させる | 
| 寝たきり状態だが、褥瘡を早く治したい | 摂取するカロリーを増やして栄養状態を改善する | 栄養改善を行い、褥瘡を完治させる | 
| おいしい食事を摂って元気になりたい | 三食きちんと食べて健康的な毎日を送る | 栄養状態が改善される | 
| バランスのとれた食事ができるよう食材の確保をしたい | バランスの摂れた食事を摂ることができる | 病状の悪化を防ぐことができる | 
| 栄養状態を改善して、褥瘡を早く治したい | 早期に褥瘡を完治させる | 栄養状態を改善する | 
| 褥瘡が早く治るように栄養のあるものを摂りたい | 栄養価の高い食事を摂り、栄養状態を改善する | 栄養状態を改善させる | 
看取り・ターミナル
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 〇〇がんの末期であるが、一日でも長く家族と自宅で過ごしたい | 1日でも長く、住み慣れた自宅で家族とともに過ごすことができる | 病状の変化の早期発見に努める | 
| 穏やかに家族と一緒に過ごしたい | 痛みを感じることなく、穏やかに生活したい | 痛みや不安、吐き気などの症状が緩和される | 
| 最期まで家族と一緒に過ごしたい | 最期まで思い出深い我が家で過ごすことができる | 疼痛を緩和・コントロールして、不安のない毎日を過ごす | 
| 最後まで家族と自宅で過ごしたい | 本人と家族が納得できる最期を迎える | 専門医の診療を受け安心して生活する | 
| 痛みを感じることなく穏やかに過ごしたい | 病状悪化を早期発見、対処できるようにする | 病状の進行を和らげ、定期的に通院ができる | 
| 病気のことが心配だが、医師からの医学的管理を受け安心して生活したい | 最期まで家族と一緒に過ごすことができる | 病気のことが心配だが、医師からの医学的管理を受け安心して生活できる | 
| 不安を感じることなく、穏やかに住み慣れた家で過ごしたい | 入院せず、家で安定した病状で過ごせる | バイタルサインの変化から異常が早期発見され安心して生活する | 
| 必要に応じて入院できる体制を確保したい | 本人及び家族が負担や不安なく生活することが出来る | 必要に応じて入院できる体制を確保し、不安や負担を軽減する | 
| 緊急時でも安心して生活できる連絡体制を確保したい | 状態が急変した時も適切に対応してもらう体制を整備し、不安の無い生活を送る | 緊急時の連絡体制を確保する | 
| 不安感を感じることなく生活したい | 緊急時の連絡体制を確保し、安心して在宅生活を継続させる | 緊急時に迅速な対応が受けられる体制が整い安心する | 
| 1日でも長く家族とともに過ごしたい | 住み慣れた自宅で穏やかに過ごすことが出来る | 痛みや不安が解消される | 
| 穏やかに家族と一緒に過ごしたい | 痛みを感じることなく、穏やかに生活したい | 痛みや不安、吐き気などの症状が緩和される | 
| 最期は住み慣れた自宅で過ごしたい | 家族とともに最期の時間を過ごすことが出来る | 痛みがコントロールされ、穏やかに過ごすことが出来る。 | 
| 最期まで思い出深い我が家で過ごしたい | 安心して不安なく療養生活を送る | 疼痛を緩和・コントロールして、不安のない毎日を過ごす | 
| 最期まで自分らしく毎日を過ごしたい | 最期まで自分らしい毎日を過ごすことができる | 疼痛を緩和・コントロールして、不安のない毎日を過ごす | 
| 痛みを感じることなく、安心して生活したい | 痛みを軽減して安心して生活できる | 痛みを把握して、速やかに対処できるようにする | 
| 疼痛を緩和してもらいたい | 疼痛を緩和し、苦痛の無い日々を送る | 主治医による診察を受けたい | 
| 1日でも長く家族とともに過ごしたい | 住み慣れた自宅で穏やかに過ごすことが出来る | 痛みや不安が解消される | 
| このまま病気が進行していくことが心配 | 不安なく生活することができる | 不安な気持ちを少しでも解消する | 
| 穏やかに家族と一緒に過ごしたい | 痛みや不安を感じることなく、穏やかに生活したい | 精神的な負担や不安が解消される | 
| 家族の不安を軽減したい | ターミナルケア体制が確保され安心して生活する | 家族の不安や負担を軽減させる | 
| 家族の不安を軽減したい | サポート体制が確保され安心して生活する | 家族の不安や負担を軽減させる | 
| 感情が不安定になることがあるが安心して生活したい | 毎日穏やかに過ごすことができる | 安心して生活してもらえるような体制を作る | 
| 気持ちが沈んでしまうことが多いが、不安なく生活したい | 不安なく生活することができる | 不安な気持ちを少しでも解消する | 
| 精神的な落ち込みがあり何もする気がおきない | 毎日、安心して穏やかな気持ちで過ごすことが出来る | 相談事や悩みを聞いてもらい、安心して過ごすことが出来る | 
| 一人でお風呂に入るのは大変なので、お風呂に入れてもらいたい | 清潔を保持することができる | 定期的に入浴することができる | 
| 身体の清潔を保ち、気持ちよく生活したい | 入浴することで皮膚疾患を予防でき心身ともにリフレッシュできる | 定期的に入浴の機会を持つことができる | 
| 身体の清潔を保ち快適に生活したい | 身体の清潔を保ち、気持ちよく生活ができる | 定期的に入浴ができ、身体の清潔を保つことができる | 
| 食事をおいしく味わって食べたい。 | むせることなく、食事を味わうことができる。 | 適切な姿勢を保ち、できるだけ自力で食べることができる。 | 
| 食事をとって体力をつけたい | 安定した体調で過ごせる。 | 適切な食事量と水分量を摂取することができる | 
| 食事を自分で美味しく食べたい | 食事を美味しく食べて、体力をつける | 適切な食事量を適切な食事形態で食べる | 
| 体重が減っているため、食事や水分がきちんと取れるようにしたい | できる限り栄養と水分をとり、安定した生活が送れる | 自分で食べられるようになり、体重が減らない様にする | 
⑨住宅環境の整備
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| つかまりながら安全に家の中を動きたい | 安全に室内を移動することができる | 自宅を安全に移動することが出来る環境を整備する | 
| 転倒することなく安心して、安全に入浴したい | 自宅にて転倒せずに入浴できる | 安全に入浴できるような環境整備を行う | 
| 安心して、安全に入浴したい | 浴槽への移乗動作が一人でできる | 安全に浴室内での移乗動作ができるようになる | 
| 安心して台所で調理をしたい | 安全に安心して自宅の調理場で料理ができるようになる | 安全に調理ができるような環境整備を行う | 
| 安心してトイレで排泄したい | トイレまでの移動を安全に行う | トイレまで安全に移動できるように環境整備を行う | 
| 安全に安心して外出できるようになりたい | 安全に一人で外出できるようになる | 安全に外出できるような環境整備を行う | 
| 安全に階段を昇降したい | 階段の昇り降りが、安全にできる | 階段を安全に移動できるような環境整備を行う | 
| 安全に自宅内を移動したい | 廊下の段差で転倒することなく移動できるようになる | 廊下を安全に移動できるような環境を整備する | 
| 家の中転倒しないように、移動したい | 安全で快適な環境で過ごす | 安全にトイレまで移動できるようになる | 
| 家の中転倒しないように、移動したい | 自宅内をつまずくこと無く、安全に移動する | 住環境を整え、安全に移動が行える | 
| 玄関の段差を越えて、安全に外出したい | 安全に外出できるようになる | 自宅内を安全に移動できるようになる | 

ケアプラン1表2表 文例(100事例)※福祉用具編ケアプラン記載例 福祉用具編!
福祉用具レンタル 購入 住宅改修をまとめました
・ケアプランの書き方がよくわからない・・・
・文例・...
⑩うつ 不安 精神症状
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 医学管理を受け、安心して自宅での生活が続けられる様にしたい | 医学管理を受け、安心して自宅での生活が続けられる様にする | 病状管理により症状をコントロールする | 
| 疲れやすくて、食欲もなくなった | 病状を安定させて、不安のない日常を送りたい | 専門医による治療を受けて病状を改善させる | 
| 病気がこれ以上悪くないようにしたい | 病気の心配を無くして、安心して生活することができる | 病状管理により症状をコントロールする | 
| 不安を感じることなく、健康的な生活を維持していきたい | 適切な医療処置を受け健康的な生活を維持することができる | 定期的に通院して、病状を安定させる | 
| 毎日が不安で生活に意欲が持てない | 精神的に安定した生活を送ることが出来る | 定期的に通院して、病状を安定させる | 
| 毎日を心穏やかに過ごしたい | 服薬で病状をコントロールさせる | 不安やストレスを少しでも解消する | 
| やる気が起きず、掃除が十分にできないが、清潔な環境で生活したい | 清潔で快適な環境で気分よく生活できる | 自分でできる掃除は自分でする | 
| 家事などをやる気が起きず、日常生活に支障をきたしている | 以前のように家事が自分でできるようになる | ヘルパーの支援を受けながら、自分でできる家事は自分で行えるようになる | 
| 気分の落ち込みがあり、居室の掃除ができず不衛生な状態となっている | キレイな環境で生活することが出来る | 少しずつ自分で掃除をすることが出来る | 
| うつ病の診断があり気分の落ち込みがあるが、毎日不安なく生活したい | 毎日穏やかな気持ちで暮らしたい | 不安な気持ちを少しでも解消する | 
| やる気が起きず、生活に活気がない | 本人にとって無理なく、負担や不安のない生活が送れる | 自分の役割を見つけて、活動的な生活をする | 
| 何も楽しみがなく、意欲がわいてこない | 自分らしい生活を取り戻す | 少しずつ人と関わる機会を増やす | 
| 外出の機会を作って閉じこもりにならないようにしたい | 活動的な毎日を送ることができる | 定期的に外出の機会を確保する | 
| 気持ちが沈んでしまうことが多いが、不安なく生活したい | 不安なく生活することができる | 不安な気持ちを少しでも解消する | 
| 気持ちが落ち込んで、興味や関心がなくなった | 不安を感じることなく、穏やかに過ごすことが出来る | 以前やっていた日課を行うことが出来る | 
| 心配事が多いが、不安なく安心して生活したい | 不安や悩みを無くして穏やかに生活する | 親しい友人や知人と話をして明るい気持ちで生活する | 
| 精神的な落ち込みがあり何もする気がおきない | 毎日、安心して穏やかな気持ちで過ごすことが出来る | 相談事や悩みを聞いてもらい、安心して過ごすことが出来る | 
| 定期的に日光に当たりたい | 定期的に日光に当たり、不安のない毎日を送る | 不安やストレスを少しでも解消する | 
| 閉じこもりにならず、活動的な毎日を送りたい | 人とのつながりを感じながら、不安の無い生活を送る | 定期的に外出の機会を確保し、人との関わりの機会を持つ | 
| 毎日一人だと不安なので、人との交流を図っていきたい | 日常生活が活性化する | 気分転換を図ることができる | 
| 感情が不安定になることがあるが安心して生活したい | 毎日穏やかに過ごすことができる | 安心して生活してもらえるような体制を作る | 
| 人との関わりを持ち、不安な気持ちを無くして生活したい | 生きがいを持って毎日を生活することが出来る | 趣味活動を再開する | 
| 定期的に安否確認・声掛けをしてほしい | 定期的に安否確認・声掛けを行い、安心して生活する | 不安やストレスを少しでも解消する | 
| 統合失調症の診断があり気分の落ち込みがあるが、毎日不安なく生活したい | 毎日穏やかな気持ちで暮らせる | 不安やストレスを少しでも解消する | 
| 不安になることが多いが、安心して睡眠をとりたい | 安心してぐっすりと寝ることが出来る | 生活リズムを整えて健康的な生活を送ることが出来る | 
| 不安になるので話しを傾聴してほしい | 話しを傾聴し不安の無い生活を送る | 相談事や悩みを聞いてもらい、安心して過ごすことが出来る | 
| 気分の落ち込みが激しく食欲がない | 不安な気持ちを無くして、穏やかな気持ちで生活する | 少しずつ食欲を回復させる | 
| 人と会いたくないが、生活には困らないようにしたい | 不便なく生活できる | 日常生活に必要な物がそろえられる | 
| 気分が落ち込み、身体の清潔が保たれていない | 身体の清潔を保持できる | 安全に入浴できる | 
| 身体の清潔を保ち快適に生活したい | 快適な毎日を送る | 定期的に入浴し身体の清潔を保つ | 
| 定期的にお風呂に入りたい | 身体の清潔を保持できる。 | 安全に入浴できる。 | 
| 眠気があるため、ふらついて転倒の危険性がある | 転倒のリスクを軽減して安全に生活する | 日常生活の活動領域が拡大する | 
| 転倒を防ぎ、安全に歩行したい | 身体機能を維持する事が出来る | 転倒しない様に気をつける | 
| 病状の管理をしっかり行い健康的な生活をしたい | 定期的に病院受診を行い健康的な毎日を送る | 安全に通院することができる | 
| 緊急時でも安心して生活できる連絡体制を確保したい | 緊急時の連絡体制を確保し、安心して生活する | 不安やストレスを少しでも解消する | 
| 住み慣れた自宅での一人暮らしを継続させたい | 1人での在宅生活が継続できる | 定期的な行動の見守り体制が確保され安心して生活する | 
| 日中、孤独や不安を感じることなく、楽しく安心して生活したい | 不安のない生活が送れるようになる | 頻繁な声かけによって、安心して生活できる | 

【精神疾患】ケアプラン記入例(文例)50事例精神疾患(うつ病・統合失調症)の文例・記入例を作成しました!
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⑪口腔衛生
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 口腔ケアを行い、衛生的な生活を送りたい | 口腔ケアを実施して清潔を保つ | 口腔ケアや口腔体操を実施する | 
| 食事をおいしく摂れるようになる | 口腔内の清潔を保持し、食事をおいしく摂れる | 口腔内の清潔が保持できるような支援を受ける | 
| 口腔内の清潔を保ちたい | 衛生的な口腔状態を保つ | 口腔洗浄および口腔ケアの体操を行い機能を維持する | 
| 嚥下の状態が悪く誤嚥の危険性がある | 嚥下が上手くでき、安心して食事が摂れる | 口腔洗浄および口腔ケアの体操を行い機能を向上させる | 
| 嚥下状態が悪く食事の量が減少している | 嚥下機能が回復して食事量が確保できる | 口腔ケアを受けて栄養の補給を十分に行う | 
| 口腔内の状態を清潔に保ち、おいしく食事をしたい | 口腔内の清潔を維持する | 口腔の保清と義歯の調整ができる | 
| 義歯を調整しておいしく食事を食べたい | 毎日おいしく食事を食べることが出来る | 義歯の調整を行う | 
| 自分の歯でいつまでもおいしく食事を食べたい | 口腔内の衛生状態を保つ | 口腔ケアの習慣を身に付ける | 
| 義歯が合っておらず食事中に痛みがある | おいしく食事を摂ることが出来る | 自分に合った義歯で食事を摂る | 
| 口腔ケアを行い、衛生的な生活を送りたい | 口腔ケアを実施して清潔を保つ | 口腔内の衛生状態を保つ | 
| 口腔内を清潔にして病気を予防したい | 口腔内の清潔を保って、歯周病や誤嚥性肺炎を予防する | 唾液を分泌つさせて、口腔内の乾燥予防する | 
| 口腔内を清潔にして歯周病や誤嚥性肺炎を予防したい | 口腔内の清潔を保って、歯周病や誤嚥性肺炎を予防する | 定期的な口腔ケアを受けて、衛生状態を保持する | 
| 食事をおいしく食べたい | 口腔内の清潔を保持し、食事をおいしく摂れる | 口腔ケアを忘れずに行うことが出来る | 
| 口腔内を清潔にして病気を予防したい | 口腔内を清潔にして、健康的な日常生活を送る | 誤嚥性肺炎をはじめ口腔内細菌による感染の予防 | 
| 口腔内の清潔を保ちたい | 衛生的な口腔状態を保つ | 口腔ケアの習慣を身に付ける | 
| 食事中にむせることが多く、安心して食事を摂りたい | 安心しておいしい食事を摂ることができる | むせ込みの回数を徐々に減らす | 
| 口から食べることで栄養状態を良くして、体力を回復させたい | おいしく食事を食べて、栄養状態を改善する | 飲み込みをスムーズにする | 
| 嚥下状態が悪く食事の量が減少している | 嚥下機能が回復して食事量が確保できる | 少しずつ食事量を回復させる | 

【口腔ケア】ケアプラン記入例(文例)20事例口腔ケアのケアプランの文例・記入例を作成しました!
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⑫コミュニケーション
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| しっかりと自分の意思が伝えられるようになりたい | 自分の意思が他者にしっかりと伝えられるようになる | コミュニケーションの訓練を受けて機能を回復させる | 
| 人と話をして生きがいのある生活をしたい | 交流の場でいろいろな人とコミュニケーションが取れるようになる | 人と関われる場所に行って話が出来るようになる | 
| しっかりと発声してコミュニケーションを取りたい | 人とのコミュニケーションがスムーズにできるようになる | 発声の訓練を受け、コミュニケーションが取れるようになる | 
| 話をする相手が欲しい | 交流の場に参加し多くの人とコミュニケーションを行う | 交流の場に参加し他者と話が出来るようになる | 
| 直前のことを忘れてしまうが、不安な気持ちにならないようにしたい | 不安なく安心して生活できるようになる | 適切なコミュニケーションの方法により、安心して会話をする | 
| 会話が成り立たないため不安になっている | 適切なコミュニケーションが取れるようになる | 優しい声かけや相づち・うなずきなどにより不安を解消する | 
| 難聴があるが、人との関わりやコミュニケーションの機会を作りたい | 多くの人とコミュニケーションを取ることができる | コミュニケーションの方法を確保して、多くの人と話をする | 
| 人との意思疎通を円滑にしたい | 表情豊かにコミュニケーションをとる | 口腔機能を向上させることでQOL向上につなげる(会話、笑顔) | 
| 親しい友人と楽しく会話したい | 口腔内の清潔を保つ | 口臭を予防する | 
⑬経済状態
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
|---|---|---|
| 経済的に不安なく安心して生活したい | 経済的な不安を解消し、収支のバランスが取れた生活を送る | 収入と支出の管理が出来るようになる | 
| 健康的で文化的な生活が送りたい | お金の心配をせずに安心して生活できるようになる | 金銭管理が出来るようになる | 
| お金の不安なく、安心して生活したい | 収入と支出のバランスがとれ安心して生活できるようになる | 外部の金銭管理サービスを受け、収支バランスがとれるようになる | 
| お金のことで心配せずに生活したい | 金銭管理の支援を受けながら、自分で出来る管理は自分で行う | 金銭管理の支援を受けて安心して日常生活が送れるようになる | 
| 経済的に不安な毎日を過ごしている | 経済的な不安を解消する | 経済的な負担を軽減できるような支援を受ける | 
⑭認知症
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 介護者の認知症に対する負担を軽減させたい | 本人及び介護者が負担なく安心して生活できる | 関係機関のサポートにより介護者の負担が軽減される | 
| 認知症があるため、生活全般に対して支援を受けたい | 認知症の進行を予防する | 関係機関のサポートにより本人及び介護者が安心して生活できる | 
| 認知症予防のため、外出の機会を確保したい | 穏やかに楽しみを持って生活する | 気分転換を図りながら生活できる | 
| 不安なく毎日生活したい | 自宅において不安なく過ごせる | 適切な見守りや声掛けを受けながら、安心して生活できる | 
| 外出する機会を確保して、認知症の進行を予防したい | 認知症の進行を予防する | 週に〇回外出の機会を作る | 
| 生活のリズムを整えたい | 毎日の生活リズムが整う | 生活リズムが整うように外出の機会を確保する | 
| 自宅以外で過ごす時間を確保したい | 毎日、生きがいを持って生活する | 楽しみながら通える場所を確保する | 
| 消費者被害にあわず安心して生活したい | 安心して生活できるようになる | 地域の見守りを受けながら生活する | 
| 消費者被害にあわず、不安なくいつまでも自宅で生活したい | 安心して一人暮らしが継続できるようにする | できるだけ日中一人にならないようにする | 
| 物忘れによる不安が軽減し、夫(妻)と一緒に自宅での生活を継続したい | 認知症の進行を予防する | 他者との会話や交流を増やすことによって、精神的に安定できるようになる | 
| 火の不始末があるが安心して生活したい | 火の不始末が改善される | 適切な薬の処方により症状が改善される | 
| 幻視・幻聴があるが安心して生活したい | 幻視・幻聴が改善される | 適切な薬の処方により症状が改善される | 
| 昼夜逆転があるが安心して生活したい | 毎日の生活リズムが整う | 日中、外出の機会を確保する | 
| 作話があるが安心して生活したい | 作話が改善される | 話を傾聴することで安心して生活できる | 
| 異食行動があるが安心して生活したい | 不安なく毎日が過ごせる | 専門医の診療によって、症状の改善や悪化を防止する | 
| 介護への抵抗があるが安心して生活したい | 介護への抵抗が改善される | 専門医の診療によって、症状の改善や悪化を防止する | 
| 感情不安定があるが安心して生活したい | 毎日穏やかに過ごすことができる | 適切な服薬により精神的に安定する | 
| 見当識があるが安心して生活したい | 見当識の低下が改善される | 専門医の診療によって、症状の改善や悪化を防止する | 
| 収集癖があるが安心して生活したい | 収集癖が改善される | 周りの声掛けや見守り対応により、安心して生活できる | 
| 被害妄想があるが安心して生活したい | 被害妄想が改善される | 専門医の診療によって、症状の改善や悪化を防止する | 
| 不潔行為があるが安心して生活したい | 衛生的な生活が送れるようになる | 専門医の診療によって、症状の改善や悪化を防止する | 
| 暴言・暴力行為があるが不安なく生活したい | 穏やかに毎日過ごせるようになる | 専門医の診療によって、症状の改善や悪化を防止する | 
| 徘徊行為の心配があるが不安なく生活したい | 住み慣れた自宅でいつまでも安心して生活する | 定期的な行動の見守り体制が確保され安心して生活する | 
| 外出して戻れないことがあるが安心して生活したい | 地域の見守りにより安心して生活する | 定期的な行動の見守り体制が確保され安心して生活する | 
| 認知・理解力の低下があるが安心して生活したい | 不安のない生活が送れるようになる | 適切な生活のリズムをつくることによって、精神的に安定する | 
| 徘徊があるが安心して生活したい | 徘徊行為が改善される | 頻繁な声かけによって、安心して生活できる | 
| 周囲への無関心があるが安心して生活したい | 自分のペースで生活することができる | 関係機関のサポートにより安心して生活する | 

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⑮独居
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
|---|---|---|
| 寂しさを感じることなく生活したい | 安心して一人暮らしができる | 頻繁な声かけによって、安心して生活できる | 
| 独居であるが安心して生活したい | 日常生活において不安のない生活スタイルを確立する | 緊急時に確実に援助が受けられる | 
| 日中独居になるが不安なく生活したい | 独居生活を継続させる | 緊急時に迅速な対応が受けられる体制が整い安心する | 
| 自分のペースで安心して生活したい | 安心して一人暮らしが継続できるようにする | 地域住民による定期的な見守りや声掛けを受けて安心して生活する | 
| 日中、孤独や不安を感じることなく、楽しく安心して生活したい | 不安のない生活が送れるようになる | 頻繁な声かけによって、安心して生活できる | 
| 住み慣れた自宅での一人暮らしを継続させたい | 1人での在宅生活が継続できる | 定期的な行動の見守り体制が確保され安心して生活する | 

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⑯整容
| 生活全般の解決すべき課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | 
| 整容を毎日きちんとやっていきたい | 自分で身の回りのことができるようになる | 残存機能を活用して、援助を受けながら、自分でできる整容を増やす | 
| 自力で義歯洗浄ができるようになりたい | 自分で義歯の洗浄ができるようになる | 残存機能を活用し、介助を受けながら、義歯の洗浄ができるようになる | 
| 自力で口腔清潔ができるようになりたい | 自分で口腔清潔が保てるようになる | 残存機能を活用し、自力で口腔ケアができるようになる | 
| 自力で爪切りができるようになりたい | 自分で爪切りができるようになる | 残存機能を活用し、自力で爪切りが安全にできるようになる | 
| 自力で髭剃りができるようになりたい | 自分で髭剃りができるようになる | 介助を受けながら髭剃りが一部できるようになる | 
| 自力でボタンのかけはずしができるようになりたい | 自分でボタンのかけ外しができるようになる | 介助を受けながら、出来るところまでボタンのかけ外しができるようになる | 
| 自力で衣類の着脱ができるようになりたい | 自分で衣類の着脱ができるようになる | 介護を受けながら自分でできるところまで衣類の着脱ができるようになる | 
| 自力で靴の着脱ができるようにしたい | 自分で靴の着脱ができるようになる | 残存機能を活用し、介助を受けながら靴の着脱ができるようになる | 
| 自力で靴下の着脱ができるようになりたい | 自分で靴下の着脱ができるようになる | 一部介助を受けながら、靴下の着脱ができるようになる | 
| 自力で洗面できるようになりたい | 自分で洗面できるようになる | 一部介助を受けながら、少しでも自分で洗面ができるようになる | 
| 自力で整髪ができるようになる | 自分で整髪ができるようになる | 残存機能を活用し、自分で少しずつでも整髪ができるようになる | 
| 身支度を整えて安心して外出がしたい | 外出時間に準備がきちんとでき、外出することができる | 外出時、持っていく物の準備と、身支度を整えることができる | 

 
								


 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	 
										
										
										
																	