ケアプラン記載例 福祉用具編!
福祉用具レンタル 購入 住宅改修をまとめました
・ケアプランの書き方がよくわからない・・・
・文例・記入例を参考にして効率的に書きたい!
・監査や実地指導で指摘を受けないようにしたい!
そんなケアマネの役に立てると思います!
今後随時更新して追加していきます!
目次(もくじ)
利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果
特殊寝台(介護ベッド)及び付属品
本人の意向
- 両膝の痛みもあり立ったり寝返りを打ったりすることも難しくなってきています。体力・筋力もなくなり、すぐに呼吸があがり苦しくなるので、これからも介護ベッドを使用したいです。
- 膝や腰に痛みがあり、立ち上がりの時はどうしても介護ベッドを支えにしないと、転倒してしまいそうです。安全に不安なく立ち上がりができるよう、これらも介護ベッドをお借りしたい。
- 足腰が弱って布団での生活はできない状態です。介護ベッドであれば、自分で立ち上がったり、起き上がったりできるので、引き続きベッドを使用させていただきたいです。
- 寝返りは何かにつかまらなければできません。柵を持てばなんとか可能です。ベッドからの起き上がりや立ち上がりは、背上げ機能を使い負担がないように行っています。介護ベッドがあるおかけで寝起きは自分で出来ているので、今後も引き続きレンタルを希望します。
- 主治医の先生から『背中を少しあげて寝るように!』とアドバイスを受けているので、その通りにして寝る事で、呼吸もしやすく、夜間も安心して眠る事が出来ます。これからも介護ベッドを利用したいです。
- 私は、24時間在宅酸素をしているので、寝起きの際にベッドがないと安心して立ち上がりができずに困ります。また、ベッドで横になり呼吸が苦しくなっても、背上げ機能を使用して、上半身を起こすと呼吸が楽になります。
- 腰の痛みで寝返りができません。介護ベッドを利用することで、高さを自分の立ち上がりしやすいレベルに合わせられるし、柵を両手で持てば立ち上りが楽になり、痛みも軽減出来ます。これからも介護ベッドが必要です。
- 軽度の麻痺があることや股関節の置換術を受けている事もあり、思うように立ち上がり動作が行えません。現在、介護ベッドがあるので立ち上がりが安全に行え、体勢を整えて1歩を踏み出すことができています。体調が悪い時もゆっくり体を休めることができるので、是非これからも引き続き介護ベッドを使いたいです。
- ベッドを使用することで、何とか自分で起き上がりや立ち上がりができています。床に布団を引いての生活は、一人で立ち上がることができず、家族の手を借りないと起き上がれません。自分でできることは自分でしていくつもりなので、介護ベッドは使用させていただきたい。
家族の意向
- 転倒してしまうのではないかと思うと不安です。安全に生活できるようにしてもらいたいです。
- 今後も福祉用具を借りることで安全な毎日を送ってもらいたい。
ケアマネの課題分析結果
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、転倒による骨折のため腰痛・膝痛が出現。現在も日常的に痛みの症状が現れ、本人のQOL(生活の質)が著しく低下しているため介護ベッドが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、床からの立ち上がりは負担が大きく、またバランスを崩して転倒の危険性もある。特殊寝台(電動ベッド)により高さを設定することで膝への負担と転倒リスクが軽減できるため、今後も必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、腰痛や膝痛が続いており、起居動作や歩行が不安定である。特殊寝台(介護べッド)のギャッジアップ(背上げ機能)を使用することにより起居動作を安全に行うことができる。安心して在宅生活を継続するためには特殊寝台(介護べッド)が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、肩の痛みや下肢の筋力低下のため起居動作時に痛みやふらつきがある。特殊寝台及び付属品を使用することで安全に動作が行え、転倒リスクを軽減できる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、血圧の変動による頭痛やめまいの症状がある。頭側をギャッジアップ(背上げ)することで、血圧上昇時の苦痛を緩和し、心臓への負担を軽減することができるため、特殊寝台(介護ベッド)が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、仰臥位の際に上半身をギャッジアップすることで食道への逆流を防止し症状悪化が予防できるため、ギャッジアップ(背上げ)機能付きの特殊寝台(介護ベッド)が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、起居動作時の痛みと、筋力低下により転倒することもしばしばある。介護者も高齢で、充分な介護は期待できない。本人の精神的・身体的苦痛および妻の介護負担を軽減する目的で、特殊寝台(介護べッド)が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、気持ちが不安定になりやすい事から不眠や頭痛などの症状が起こっている。不眠時での立ち上がりは意識がもうろうとして、転倒リスクがある為、安全な起居動作の為、特殊寝台(介護ベッド)が必要である。
車いす
本人の意向
- 自宅の中はなんとか物をつたって歩くことができます。外は長く歩くことができません。外出したり、通院したりする時に車いすがないととても困ります。
- 車いすがあるおかげで、人の手を借りずに買い物や通院ができ、不便なく生活が送れています。今後もレンタルを希望します。
- 自宅では、家具や壁をつたってなんとか移動できています。でも外出して長い距離を歩くのも困難です。これからも通院や買い物は人の手を借りずに行きたいので、安全を考え車いすを使いたいです。
- 外出する際に転倒しそうで怖いです。安心して外出できるように車いすをレンタルしたいです。
家族の意向
- 転倒してしまうのではないかと思うと不安です。安全に生活できるようにしてもらいたいです。
- 今後も福祉用具を借りることで安全な毎日を送ってもらいたい。
ケアマネの課題分析結果
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、両下肢の麻痺や痺れ、可動域の制限があり、歩行状態が不安定である。季節や時間帯によって症状の増悪があり、日常生活に支障をきたしている。『できる限り自分でできることは自分でやりたい』という本人の強い思いがあり、今後も活動領域を狭めることなく、自立した生活を送るには車いすが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、両下肢の麻痺や痺れ、可動域の制限があり、歩行状態が不安定である。『できる限り自分でできることは自分でやりたい』という本人の強い思いがあり、今後も活動領域を狭めることなく、自立した生活を送るには車いすが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、本人の精神的・身体的苦痛を軽減し、さらにベッド中心の生活から、活動領域を拡大していくためには車いすが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、歩行時には痛みを伴い、筋力低下による転倒の危険性もある。安全な移動のために車椅子を利用することで、転倒防止を図り安全な移動が可能となる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、日常的に転倒・骨折を繰り返しており疼痛の訴えが常時ある。歩行時の痛みと筋力低下により、屋内、屋外共に歩行することは困難であり、移動は車椅子を使用することで安全に行うことができる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、小刻み歩行や前傾姿勢が顕著で、自宅でも毎日のように転倒している。屋外での長距離歩行はさらに転倒リスクが高まるため、安全に移動し、介護者の負担を軽減するには車いすが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、自力で歩行することは困難である。介護者である夫は高齢で介護に多くの負担をかけられない状況である。買い物や通院は夫の介助で行っているが、夫婦ともに安全に負担なく移動するには車いすが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、関節の可動域に制限がある。またしびれや痛みもあり、移動時に転倒の危険性が高い。移動行為以外における自立度は高く、本人のQOLの向上、活動範囲の拡大、安全な移動のためには車いすが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、外出時の移動には心臓への負担が大きく、状況によっては生命の危険も生じる可能性がある。安全な移動支援を行なうためには、心臓への負担軽減を最優先に考えて車椅子を利用する必要がある。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、下肢筋力の低下も著しく、常に転倒のリスクを伴っている。『日常生活のことは出来る限り自分で行いたい』という本人の強い思いがあり、今後も通院や買い物などは自分で行い、活動領域を狭めることなく、自立した生活を送るには車いすが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、移動時に転倒リスクが高い。また時間帯による状態変化があり、常に状態にあった移動手段を確保する必要がある。安全に移動し、本人の負担を軽減するには車いすが不可欠である。
手すり
本人の意向
- 手すりがあるおかげで、人の手を借りずに自宅内を移動することができ、不便のない生活が送れています。今後もレンタルを希望します。
- 自宅の中はなんとか手すりをつたって歩くことができます。夜間トイレに行く際は足元がフラフラするので、支えがないと転倒してしまいそうで怖いです。引き続き手すりを使用したいです。
- 自宅では、手すりや壁をつたってなんとか移動できています。トイレも人の手を借りずに行きたいので、安全を考え手すりを使いたいです。
- 筋力も体力も落ちて立ち座りの際に転倒しそうになります。手掛かりになるものがあれば、安心して動作を行うことができるので、これからも手すりを使用したいです。
- ベッドからの起き上がりや立ち上がりの際に、ふらついて転倒しそうになります。何か支えになるものがあれば、安心して動作ができるので、ベッドの近くに手すりを付けてほしい。
家族の意向
- 転倒してしまうのではないかと思うと不安です。安全に生活できるようにしてもらいたいです。
- 今後も福祉用具を借りることで安全な毎日を送ってもらいたい。
ケアマネの課題分析結果
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、両下肢の可動域に制限がある。そのため、床からの立ち上がりの際に痛みを伴い、転倒の危険性もある。安全な起居動作を行うために手すりが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、麻痺及び高次脳機能障害があり、床からの立ち上がりは困難である。麻痺からくる可動域制限により転倒のリスクが大きく、安全に起居動作を行うには手すりが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、布団からの起居動作は痛みを伴い、また転倒リスクも生じる。手掛かりとなるものがあることで、安全に立ち上がりや起き上がり動作を行うことができるため、手すりが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、膝に痺れと痛みを有する。そのためバランスを崩して転倒の危険性もある。移乗・移動動作の際に、膝への負担と転倒リスクを軽減するために、手すりが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、日により、また時間帯により身体状況が大きく変動する為、調子が悪い時には起き上がりがスムーズに出来ないことがある。夜間トイレに行く際も、起き上がりができずに失禁することが増えており、本人にとっても介護者にとっても大きな負担となっている。今後も在宅での介護生活を継続していくには、安全な移動と起居動作が可能となる手すりが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、転倒による骨折のため腰痛・膝痛が出現。現在も日常的に痛みの症状が現れ、本人のQOL(生活の質)が著しく低下している。起居動作時の痛みと、筋力低下により転倒することもしばしばある。本人の身体的苦痛および安全な起居動作のため手すりが必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、自宅で転倒し大腿骨頸部を骨折し入院。その後、下肢筋力の低下が見られ、起き上がり・床からの立ち上がりが困難となった。手すりを使用することにより、起き上がり・立ち上がりの際、身体への負担が軽減され、安定した起居動作が出来るようになる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、腰痛や膝痛が続いており、起居動作や歩行が不安定である。手すりを使用することにより起居動作を安全に行うことができる。安心して在宅生活を継続するためには手すりが必要である。
歩行器
本人の意向
- 歩行器があるおかげで、人の手を借りずに買い物や通院ができ、不便なく生活が送れています。今後もレンタルを希望します。
- 自宅の中はなんとか物をつたって歩くことができます。外は支えがないと長く歩くことができません。外出したり、通院したりする時に歩行器がないととても困ります。
- 自宅では、家具や壁をつたってなんとか移動できています。でも外出して長い距離を歩くのも困難です。これからも通院や買い物は人の手を借りずに行きたいので、安全を考え歩行器を使いたいです。
- 外出する際に転倒しそうで怖いです。安心して外出できるように歩行器をレンタルしたいです。
家族の意向
- 転倒してしまうのではないかと思うと不安です。安全に生活できるようにしてもらいたいです。
- 今後も福祉用具を借りることで安全な毎日を送ってもらいたい。
ケアマネの課題分析結果
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、両下肢のこわばりが著しく、また可動域の制限があり、歩行状態が不安定である。季節や時間帯によって症状の増悪があり、日常生活に支障をきたしている。在宅生活や自立に対する強い思いがあり『通院や買い物は自分で行いたい』と望んでいる。しかし、公共交通機関が少ない地域環境のである為、外出するには安全に移動できる手段が必要である。今後も活動領域を狭めることなく、自立した生活を送るには歩行器が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、歩行状態が不安定で、体力的にも長時間の歩行が困難である。買い物や通院などの外出時には、安全に移動できる歩行器が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、歩行時には痛みを伴い、筋力低下による転倒の危険性もある。安全な移動のために歩行器を利用することで、転倒防止を図り安全な移動が可能となる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、日常的に転倒・骨折を繰り返しており疼痛の訴えが常時ある。歩行時の痛みと筋力低下により、屋内、屋外共にフリーハンドで歩行することは困難であり、移動は歩行器を使用することで安全に行うことができる。本人の精神的・身体的苦痛を軽減し、さらにベッドや自宅中心の生活から、地域へと活動領域を拡大していくためには歩行器が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、下肢筋力低下とすり足歩行により、移動時に転倒リスクが高い。また時間帯によるオン・オフ現象があり、常に状態にあった移動手段を確保する必要がある。安全に移動し、本人の負担を軽減するには歩行器が不可欠である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、屋外での長距離歩行はさらに転倒リスクが高まるため、安全に移動し、介護者の負担を軽減するには歩行器が必要である。
歩行補助杖
本人の意向
- 杖を使って歩けるようになりたい。
- 杖があるおかげで、人の手を借りずに買い物や通院ができ、不便なく生活が送れています。今後もレンタルを希望します。
- 自宅の中はなんとか物をつたって歩くことができます。外は支えがないと長く歩くことができませ。外出したり、通院したりする時に杖がないととても困ります。
- 自宅では、家具や壁をつたってなんとか移動できています。でも外出して長い距離を歩くのも困難です。これからも通院や買い物は人の手を借りずに行きたいので、安全を考え杖を使いたいです。
家族の意向
- 転倒してしまうのではないかと思うと不安です。安全に生活できるようにしてもらいたいです。
- 今後も福祉用具を借りることで安全な毎日を送ってもらいたい。
ケアマネの課題分析結果
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、両下肢痛や腰痛、骨粗鬆症の既往があり、また下肢筋力の低下も著しく、常に転倒のリスクを伴う。『日常生活のことは出来る限り自分でやりたい』という本人の強い思いがあり、今後も通院や買い物などは自分で行い、活動領域を狭めることなく、自立した生活を送るには歩行補助杖が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、両下肢の筋力低下が著しく転倒のリスクが高い。ほぼ毎日通院等で外出をしなければならないため、長距離の移動は大きな負担となっている。今後も通院・買い物といった社会活動の継続には歩行補助杖が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、慢性心不全の為、短距離の歩行は可能ですが長時間の歩行は困難である。身体的な負担と痛みから、外出に対して消極的になり、閉じこもりになる可能性もある。歩行補助杖での安全・安楽な移動が不可欠である。歩行補助杖を使用することで、外出機会の確保や生きがいづくりに繋がる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、歩行状態が不安定で、体力的にも長時間の歩行が困難である。買い物や通院などの外出時には、安全に移動できる歩行補助杖が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、日常的に転倒・骨折を繰り返しており疼痛の訴えが常時ある。歩行時の痛みと筋力低下により、屋内、屋外共にフリーハンドで歩行することは困難であり、移動は歩行補助杖を使用することで安全に行うことができる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、本人の精神的・身体的苦痛を軽減し、さらにベッドや自宅中心の生活から、地域へと活動領域を拡大していくためには歩行補助杖が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、自宅で転倒し大腿骨頸部を骨折し入院。その後、下肢筋力の低下が見られ、歩行が不安定となった。歩行補助杖を使用することにより、身体への負担が軽減され、安全に歩行が出来るようになる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、腰椎圧迫骨折・胸部圧迫骨折のため、治療およびリハビリ目的で入院していた。そのため、歩行時には痛みを伴い、筋力低下による転倒の危険性もある。安全な移動のために歩行補助杖を利用することで、転倒防止を図り安全な移動が可能となる。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、過度な動作は本人の心肺への負担が大きく、特に屋外の移動は本人にとって大きな負担となり、呼吸苦や疲労から転倒のリスクにもつながる。安全に安心して屋外を移動するには歩行補助杖が必要である。
- 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、パーキンソン病の疾患があり、小刻み歩行や前傾姿勢が顕著で、自宅でも毎日のように転倒している。屋外での長距離歩行はさらに転倒リスクが高まるため、安全に移動し、介護者の負担を軽減するには歩行補助杖が必要である。
総合的な援助の方針
これからも安心して安全に在宅生活を継続できるように、下記の点に注意しながら支援させていただきます。 【緊急連絡先】 |
これからも安心して安全に在宅生活を継続できるように、下記の点に注意しながら支援させていただきます。 【緊急連絡先】 |
これからも安心して安全に在宅生活を継続できるように、下記の点に注意しながら支援させていただきます。 【緊急連絡先】 |
これからも安心して安全に在宅生活を継続できるように、下記の点に注意しながら支援させていただきます。 【緊急連絡先】 |
ご自宅で転倒せずに、安全に安心して生活を継続することが出来るよう、介護ベッドなどの福祉用具および手すりの取り付けなどの住宅改修により環境整備を行います。 【緊急連絡先】 |
現在の病状を維持し、住み慣れた自宅での生活を継続することができるよう、健康管理に努めます。また手すりを取り付けるなど、安全に生活できる環境を整え、安心して生活できるよう支援していきます。 【緊急連絡先】 |
通所サービスでリハビリをすることで、筋力と体力が維持できております。自宅内では杖を活用することで歩行が可能となり、また外出時も歩行器の利用により安全に外出することが可能となっています。今後もリハビリによる筋力、体力をつけると同時に、安全に歩行できる環境を整備することで、活動的な日常生活が維持継続できるよう支援していきます。 【緊急連絡先】 |
疾病からくる痛みや筋力低下により、日常生活のあらゆる面で支障が出始めています。これまで出来ていたことも出来なくなったことが多く、利用者本人および家族も戸惑いや不安を感じておられます。今後は主治医の指示を受けながら、住み慣れた自宅で少しでも楽に過ごせるような支援を行っていきます。 【緊急連絡先】 |
ニーズ 長期目標 短期目標 サービス内容
特殊寝台(介護ベッド)及び付属品
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
ベッドからの起き上がりや立ち上がりがしやすいようにしたい | ベッド以外で過ごし、活動領域が広がる | 安全に起き上がり立ち上がりができるようになる | 特殊寝台及び付属品貸与(起居動作を転倒なく行うために必要) |
安全に移動、移乗を行いたい | 安全に日常生活が送れる | 転倒や転落の事故がおきないようにする | 特殊寝台、特殊寝台付属品レンタル(安全な起居動作のために必要) |
できるだけ自分で寝返りや起き上がりをしたい | 自分で寝返り起き上がりが出来るようになる | 家族に少し介助してもらいながら寝返り、起き上がりができるよになる | 特殊寝台、特殊寝台付属品レンタル(安全な起居動作のために必要) |
福祉用具の利用により起き上がりや立ち上がりなど行うときに腰部の負担をなくしたい | 身体的な負担を軽減し、安全に起き上がり、立ち上がりを行うことができる | 腰部への負担を考慮しながら、痛みなく起き上がり、立ち上がりを行うことができる | 特殊寝台及び特殊寝台付属品の利用(安全に起き上がりや立ち上がりを行うために必要) |
残存機能の活用により現在の機能を維持向上させる | |||
転倒することなく安心して生活したい | 転倒を予防し、安全に移動する | 安全に起き上がる | ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため) |
起居動作・立ち上がり時の転倒を防ぎ、安全な日常生活を送りたい | 安全な日常生活を送る | 転倒せずに過ごす | 特殊寝台貸与(安全な起居動作を行うために必要) |
特殊寝台付属品《自立支援補助バー》(安全な起居動作を行うために必要) | |||
寝返り・起き上がりを自分でできるようになりたい | 自分で寝返り・起き上がりができる | 家族の介護を受けながら寝返り・起き上がりができる | ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため) |
転倒に注意し安全に安心して在宅生活を維持・継続していきたい | 定期的にリハビリを行い体力をつけ、安全に過ごすことが出来る | 転倒に注意して移動する | ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため) |
車いす
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
転倒を防ぎ、安全に歩行したい | 身体機能を維持する事が出来る | 転倒しない様に気をつける | 車いすのレンタル(安全な移動のために必要) |
転倒せずに安心して生活を続けたい | 安全に生活できる | 転倒を予防し、移動動作が安心・安全に行うことができる | 車いすのレンタル(安全な移動のために必要) |
車いすで安全に生活したい | 転倒のリスクを軽減して安全に生活する | 日常生活の活動領域が拡大する | 車いすのレンタル(安全に自宅内を移動するため) |
股関節の可動域制限及びそれに伴う下肢筋力低下により、移動時には介助が必要である | 安全に移動ができる | 一人で移動動作を行うことができる | 車いすのレンタル(安全な移動のために必要) |
下肢筋力低下がある為、転倒の危険性が高い | 転倒することなく安全に移動できるようになる | 転倒を防止する | 車いすのレンタル(安全な移動のために必要) |
安全に生活できるように現在の移動能力を維持していきたい | 安全・安楽に移動できる | 福祉用具を使用して安全に移動できる | 車いすのレンタル(安全な移動のために必要) |
安全に移動、移乗を行いたい | 安全に日常生活が送れる | 転倒や転落の事故がおきないようにする | 車いすのレンタル(安全な移動のために必要) |
転倒せずに安全に生活したい | 安全な日常生活動作を行う | 安楽な姿勢で安全に移動する | 車いすへの移動・移乗の介助(移動・移乗を行う前に、本人に声をかける) |
車いすレンタル(安全に移動するために必要) | |||
車いすクッションの活用(座位保持と安楽な体制保持のため必要) |
歩行器
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
転倒を防ぎ、安全に歩行したい | 身体機能を維持する事が出来る | 転倒しない様に気をつける | 歩行器レンタル※一人で安全に移動動作を行うために必要 |
転倒せずに安心して生活を続けたい | 安全に生活できる | 転倒を予防し、歩行が安全に行うことができる | 歩行器レンタル※一人で安全に移動動作を行うために必要 |
身体機能の低下を予防して、事故なく安心して暮らしたい。 | 転倒等の事故を防ぐことができる。 | 今よりも体力がつき、外出に対する不安が軽減できる。 | 歩行器レンタル※一人で安全に移動動作を行うために必要 |
股関節の可動域制限及びそれに伴う下肢筋力低下により、移動時には介助が必要である | 安全に移動ができる | 一人で移動動作を行うことができる | 歩行器レンタル※一人で安全に移動動作を行うために必要 |
安全に生活できるように現在の歩行能力を維持していきたい | 安全・安楽に歩行できる | 福祉用具を使用して歩行が維持できる | 歩行器レンタル※一人で安全に移動動作を行うために必要 |
下肢筋力低下がある為、支えがないと転倒してしまう | 転倒することなく安全に歩行できるようになる | 転倒を防止する | 歩行器レンタル(安全に屋内外を移動するために必要) |
・室内は小回りしやすい(コンパクトタイプ) | |||
・屋外は歩行時の安定を図るため安定感のあるタイプを使用 |
歩行補助杖
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
安全に生活できるように現在の歩行能力を維持していきたい | 安全・安楽に歩行できる | 福祉用具を使用して歩行が維持できる | 歩行補助杖レンタル※一人で安全に移動動作を行うために必要 |
下肢筋力低下がある為、支えがないと転倒してしまう | 転倒することなく安全に歩行できるようになる | 転倒を防止する | 歩行補助杖レンタル(安全に屋内外を移動するために必要) |
股関節の可動域制限及びそれに伴う下肢筋力低下により、移動時には介助が必要である | 安全に移動ができる | 一人で移動動作を行うことができる | 歩行補助杖レンタル※一人で安全に歩行を行うために必要 |
身体機能の低下を予防して、事故なく安心して暮らしたい。 | 転倒等の事故を防ぐことができる。 | 今よりも体力がつき、外出に対する不安が軽減できる。 | 歩行補助杖レンタル※一人で安全に歩行を行うために必要 |
転倒せずに安心して生活を続けたい | 安全に生活できる | 転倒を予防し、歩行が安全に行うことができる | 歩行補助杖レンタル※一人で安全に歩行を行うために必要 |
転倒を防ぎ、安全に歩行したい | 身体機能を維持する事が出来る | 転倒しない様に気をつける | 歩行補助杖レンタル※安全に移動動作を行うために必要 |
手すり
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
転倒なく安全に日常生活を送りたい | 生活の質を維持する | 転倒を予防し、トイレまでは歩いて行くことができる | 手すりのレンタル(排泄時立ち上がり動作をスムーズに行う為必要) |
安全に外出したい | 安全に外出することができる | 安全に玄関の出入りをすることができる | 玄関上がり框手すり貸与(玄関の上がり框の段差の上り下りを安全に行うため) |
身体機能の低下を予防して、事故なく安心して暮らしたい。 | 転倒、転落等の事故を防ぐことができる。 | 今よりも体力がつき、外出に対する不安が軽減できる。 | 手すりのレンタル(安全な起居動作のために必要) |
股関節の可動域制限及びそれに伴う下肢筋力低下により、移動時には介助が必要である | 安全に移動ができる | 一人で移動動作を行うことができる | 手すりレンタル(玄関上がり框・廊下段差部分) |
※居宅内の段差がある部分を安全に移動するために必要 | |||
自分で出来ることは自分で行い、身体機能の低下を防ぎたい | 現在の身体機能の維持ができる | 転倒しないように気をつけ、自分でトイレに行ける | 手すりの貸与(自力で安全に起き上がるために必要) |
体が不自由だが、安全に一人で入浴できるようになりたい | 1人で安全に入浴することができる | 安全に入浴できる環境を整備する | 浴室の手すり取り付け(浴室内で転倒を予防するために必要) |
転倒を防ぎ、安全に歩行したい | 身体機能を維持する事が出来る | 転倒しない様に気をつける | 手すり貸与 |
(フラツキがあり安全に起居動作を行う為に必要) | |||
出来る限り自分で排泄をしたい | 自分一人で排泄することができる | 1人で排泄できる環境を整備する | トイレの手すり設置(転倒予防と安全な起居動作の為) |
シャワーチェア
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
設備の整った浴室で安全に入浴をしたい | 自宅で安全に入浴できる | 安全な環境で入浴することが出来る | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
自宅の風呂で、安全に入浴できるようになりたい | 自宅で安全に入浴できる | 一人で安全に入浴出来るようになる | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
自宅で安全に入浴できる | 身体の清潔を保ち、気持ちよく暮らすことができる | 介助を受けて入浴し、環境を整備することで安全に入浴する | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
好きなお風呂にゆっくりつかりたい | 身体をきれいにできる | 皮膚の清潔が保てる | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
筋力が低下しているが、自宅の浴室でゆっくりと入浴したい | 自宅で入浴し、リラックスして過ごすことができる | 安全に入浴できる環境を整備する | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
介助により入浴をして清潔を保ちたい | 身体の清潔を保持し皮膚疾患を予防する | 定期的に体を清潔にして爽快感が持てる | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
一人でお風呂に入るのは大変なので、お風呂に入れてもらいたい | 清潔を保持することができる | 定期的に入浴することができる | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
安全に入浴できるようになりたい | 定期的に入浴ができる | 介助により、安全な入浴ができ、清潔が保てる | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
安全に入浴できるようになりたい | 清潔を保持したい | 定期的に入浴する | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
安全に入浴したい | 身体の清潔を保つ事が出来る。 | 気持よく入浴する事が出来る | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
安心して入浴をし、身体の清潔を保ちたい | 身体の清潔を保ち、快適な毎日を送ることができる | 安全に入浴できる | シャワーチェアの活用(浴室内で安全に立ち上がる為に必要) |
スロープ
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
下肢筋力がある為支えがないと転倒してしまう | 転倒することなく安全に歩行できるようになる | 転倒を防止する | スロープレンタル(歩行器での移動が安全に行うために必要) |
ポータブルトイレ
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
出来る限り自分で排泄をしたい | 自分一人で排泄することができる | 1人で排泄できる環境を整備する | 夜間ポータブルトイレ使用(夜間は介護者の負担を考慮して必要) |
段差解消
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
人との関わりを持って、活動的な日常生活を送りたい | 日常生活における活動領域を拡大させる | 外出を毎日の日課にする | 玄関の段差解消(転倒を予防する為) |
体が不自由だが、安全に一人で入浴できるようになりたい | 1人で安全に入浴することができる | 安全に入浴できる環境を整備する | 出入り口の段差解消(浴室内で転倒を予防するために必要) |
補高便座
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
安全にトイレで排泄したい | 自力でトイレでの排泄ができるようになる | 見守りによりトイレでの排泄ができるようになる | 補高便座購入(安全で容易に便座の立ち座りを行うために必要) |
緊急通報装置
課題 (ニーズ) | 長期目標 | 短期目標 | サービス内容 |
一人暮らしで親類も知人も近くにいないが、緊急時に不安がないようにしたい | 安心して生活ができる | 緊急時の対応や体制を整えることで安心して生活する | 緊急通報装置の設置 |
緊急時の対応方法確保 |