ケアプラン2表文例

【介護ベッド】ケアプラン記入例(文例)15事例

ケアプラン1・2表の記載例 介護ベッドレンタル 編!

・ケアプランに介護ベッドを位置付けたいけど文例を参考にしたい

・ケアプランを効率よく作りたい

そんなケアマネの為にケアプラン文例・記入例(介護ベッド編)を作成しました♪

今後随時更新して追加していきます!

利用者及び家族の生活に対する意向を踏まえた課題分析の結果

本人の意向
  • ベッドを使用することで、何とか自分で起き上がりや立ち上がりができています。床に布団を引いての生活は、一人で立ち上がることができず、家族の手を借りないと起き上がれません。自分でできることは自分でしていくつもりなので、介護ベッドは使用させていただきたい。
  • 軽度の麻痺があることや股関節の置換術を受けている事もあり、思うように立ち上がり動作が行えません。現在、介護ベッドがあるので立ち上がりが安全に行え、体勢を整えて1歩を踏み出すことができています。体調が悪い時もゆっくり体を休めることができるので、是非これからも引き続き介護ベッドを使いたいです。
  • 腰の痛みで寝返りができません。介護ベッドを利用することで、高さを自分の立ち上がりしやすいレベルに合わせられるし、柵を両手で持てば立ち上がりが楽になり、痛みも軽減できます。これからも介護ベッドが必要です。
  • 私は、24時間在宅酸素をしているので、寝起きの際にベッドがないと安心して立ち上がりができずに困ります。また、ベッドで横になり呼吸が苦しくなっても、背上げ機能を使用して、上半身を起こすと呼吸が楽になります。
  • 主治医の先生から『背中を少しあげて寝るように!』とアドバイスを受けているので、その通りにして寝る事で、呼吸もしやすく、夜間も安心して眠る事が出来ます。これからも介護ベッドを利用したいです。
  • 寝返りは何かにつかまらなければできません。柵を持てばなんとか可能です。ベッドからの起き上がりや立ち上がりは、背上げ機能を使い負担がないように行っています。介護ベッドがあるおかけで寝起きは自分で出来ているので、今後も引き続きレンタルを希望します。
  • 足腰が弱って布団での生活はできない状態です。介護ベッドであれば、自分で立ち上がったり、起き上がったりできるので、引き続きベッドを使用させていただきたいです。
  • 膝や腰に痛みがあり、立ち上がりの時はどうしても介護ベッドを支えにしないと、転倒してしまいそうです。安全に不安なく立ち上がりができるよう、これらも介護ベッドをお借りしたい。
  • 両膝の痛みもあり、立ったり寝返りを打ったりすることも難しくなってきています。体力・筋力もなくなり、すぐに呼吸があがり苦しくなるので、これからも介護ベッドを使用したいです。
家族の意向
  • 転倒してしまうのではないかと思うと不安です。安全に生活できるようにしてもらいたいです。
  • 今後も福祉用具を借りることで安全な毎日を送ってもらいたい。
ケアマネの課題分析結果
  • 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、気持ちが不安定になりやすい事から不眠や頭痛などの症状が起こっている。不眠時での立ち上がりは意識がもうろうとして、転倒リスクがある為、安全な起居動作の為、特殊寝台(介護ベッド)が必要である。
  • 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、起居動作時の痛みと、筋力低下により転倒することもしばしばある。介護者も高齢で、充分な介護は期待できない。本人の精神的・身体的苦痛および妻の介護負担を軽減する目的で、特殊寝台(介護べッド)が必要である。
  • 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、仰臥位の際に上半身をギャッジアップすることで食道への逆流を防止し症状悪化が予防できるため、ギャッジアップ(背上げ)機能付きの特殊寝台(介護ベッド)が必要である。
  • 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、血圧の変動による頭痛やめまいの症状がある。頭側をギャッジアップ(背上げ)することで、血圧上昇時の苦痛を緩和し、心臓への負担を軽減することができるため、特殊寝台(介護ベッド)が必要である。
  • 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、肩の痛みや下肢の筋力低下のため起居動作時に痛みやふらつきがある。特殊寝台及び付属品を使用することで安全に動作が行え、転倒リスクを軽減できる。
  • 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、腰痛や膝痛が続いており、起居動作や歩行が不安定である。特殊寝台(介護べッド)のギャッジアップ(背上げ機能)を使用することにより起居動作を安全に行うことができる。安心して在宅生活を継続するためには特殊寝台(介護べッド)が必要である。
  • 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、床からの立ち上がりは負担が大きく、またバランスを崩して転倒の危険性もある。特殊寝台(電動ベッド)により高さを設定することで膝への負担と転倒リスクが軽減できるため、今後も必要である。
  • 以上の利用者及び家族の意向を踏まえ、転倒による骨折のため腰痛・膝痛が出現。現在も日常的に痛みの症状が現れ、本人のQOL(生活の質)が著しく低下しているため介護ベッドが必要である。

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総合的な援助の方針

起居動作時の痛みと、筋力低下により転倒の危険性があります。福祉用具の導入により、転倒リスクの軽減と介護者の負担軽減を図り、夫婦での在宅生活を継続できるように支援していきます。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

常時寝たきりであることから日常生活全般にわたりベッド上での生活になっています。廃用性症候群を予防するためには、できるだけベッドから離れて、座位時間を増やしたり、ベッド上で上肢や下肢を動かすことが必要です。また人との関わりが少なくならないように、声かけや、座位を確保しながら対面でのコミュニケーションを実施していきます。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

ベッド上で過ごす時間が長いため、廃用症候群を防ぐことに重点を置いていきます。体位変換や簡単なマッサージなどを定期的に行い、筋肉の拘縮や血行不良を防止し、介護者に負担がかからないような在宅介護が可能になるようにします。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

肩の痛みや下肢の筋力低下のため起居動作時に痛みやふらつきがあります。福祉用具を整備することで、安全な日常生活や自立支援、介護者の負担軽減が可能になるようにします。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

腰痛や膝痛が続いており、起居動作や歩行が不安定です。福祉用具を整備することで、安全な日常生活や自立支援、介護者の負担軽減が可能になるように支援していきます。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

床からの立ち上がりは負担が大きく、またバランスを崩して転倒の危険性があります。福祉用具を整備することで、安全な日常生活や自立支援、介護者の負担軽減が可能になるように支援していきます。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

気持ちが不安定になりやすい事から不眠や頭痛などの症状が発生しています。不眠時での立ち上がりは意識がもうろうとして、転倒リスクがある為、安全な起居動作が出来るように環境の整備を行っていきます。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

ご自宅で転倒せずに、安全に安心して生活を継続することが出来るよう、介護ベッドなどの福祉用具および手すりの取り付けなどの住宅改修により環境整備を行います。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

通所サービスでリハビリをすることで、筋力と体力が維持できております。自宅内では杖を活用することで歩行が可能となり、また外出時も歩行器の利用により安全に外出することが可能となっています。今後もリハビリによる筋力、体力をつけると同時に、安全に歩行できる環境を整備することで、活動的な日常生活が維持継続できるよう支援していきます。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

疾病からくる痛みや筋力低下により、日常生活のあらゆる面で支障が出始めています。これまで出来ていたことも出来なくなったことが多く、利用者本人および家族も戸惑いや不安を感じておられます。今後は主治医の指示を受けながら、住み慣れた自宅で少しでも楽に過ごせるような支援を行っていきます。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

転倒による骨折を繰り返しており、痛みや筋力の低下が見られ、歩行や起居動作が不安定となっておられます。そのためベッド上で過ごす時間が増え、身体機能の低下が心配されます。今後も住み慣れた自宅で生活していくために、以下の点に重点を置いて支援していきたいと思います。
・身体機能の維持向上を図るため、デイケアでリハビリを実施いたします。
・福祉用具を活用することで安全に生活できる環境を整備し、安全に安心して生活できるサポートをいたします。
・外出の機会を確保することで家族以外の人との交流や気分転換ができるようにします。

【緊急連絡先】
長女携帯電話:(TEL:000-000-0000)
主 治 医 :(TEL:000-000-0000)○○病院 ○○先生

ニーズ 長期目標 短期目標 サービス内容

安全な起居動作

ニーズ 長期目標 短期目標 サービス内容
ベッドからの起き上がりや立ち上がりがしやすいようにしたい ベッド以外で過ごし、活動領域が広がる 安全に起き上がり立ち上がりができるようになる 特殊寝台及び付属品貸与(起居動作を転倒なく行うために必要)
起居動作・立ち上がり時の転倒を防ぎ、安全な日常生活を送りたい 安全な日常生活を送る 転倒せずに過ごす 特殊寝台貸与(安全な起居動作を行うために必要)
特殊寝台付属品《自立支援補助バー》(安全な起居動作を行うために必要)
福祉用具の利用により起き上がりや立ち上がりなど行うときに腰部の負担をなくしたい 身体的な負担を軽減し、安全に起き上がり、立ち上がりを行うことができる 腰部への負担を考慮しながら、痛みなく起き上がり、立ち上がりを行うことができる 特殊寝台及び特殊寝台付属品の利用(安全に起き上がりや立ち上がりを行うために必要)
残存機能の活用により現在の機能を維持向上させる
安全に移動、移乗を行いたい 安全に日常生活を送ることができる 転倒や転落の事故が起きないようにする 特殊寝台、特殊寝台付属品レンタル(安全な起居動作のために必要)
できるだけ自分で寝返りや起き上がりをしたい 自分で寝返り起き上がりができるようになる 家族に少し介助してもらいながら寝返り、起き上がりができるようになる 特殊寝台、特殊寝台付属品レンタル(安全な起居動作のために必要)
転倒することなく安心して生活したい 介助を受けることなく転倒や転落を予防し安心して起き上がる 見守りや声かけを受けながら起き上がることができる ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため)
寝返り・起き上がりを自分でできるようになりたい 自分で寝返り・起き上がりができる 家族の介護を受けながら寝返り・起き上がりができる ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため)
転倒に注意し安全に安心して在宅生活を維持・継続していきたい 定期的にリハビリを行い体力をつけ、安全に過ごすことが出来る 転倒に注意して移動する ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため)

活動範囲拡大

ニーズ 長期目標 短期目標 サービス内容
ベッド上で過ごすことが多く、活動範囲が狭くなっている ベッド以外で過ごし、活動領域が広がる 少しずつでも離床して、ベッド以外で過ごせるようになる ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため)
立ち上がりが不安定であるが、活動的な生活が送りたい 日中は離床してベッド以外で過ごすことができる 事故なく安全に過ごすことができる ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため)

筋力低下・拘縮等

ニーズ 長期目標 短期目標 サービス内容
筋力が低下してきたが、転倒することなく安全に生活したい 転倒することなく自宅内を移動することができる 安定した立ち上がり、起き上がりができる ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため)
股関節・肩関節に可動域制限があり、床からの立ち上がりができない 安全な起居動作を行う 身体の負担軽減を図り、機能維持を図る 特殊寝台及び付属品レンタル(安全に負担なく、起き上がり・立ち上がり動作を行うために必要)
安全に行えるようゆっくりと動作を行う
関節の拘縮を予防し、家族の介護負担を軽減したい 自分で寝返りすることができる 見守り、声かけを受けながら寝返りすることができる 特殊寝台及び付属品の貸与(介護者の負担軽減の為に必要)

褥瘡

ニーズ 長期目標 短期目標 サービス内容
寝たきり状態で、背中の褥瘡を早く治したい 褥瘡が治癒し、痛みなく過ごせる 褥瘡部分の除圧を行い、患部を完治させる 患部の除圧を行う
・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため)
・マットレスの導入
・定期的な体位変換

トイレ(排泄)

ニーズ 長期目標 短期目標 サービス内容
立ち上がりが不安定だが、自分でトイレに行けるようになりたい 自力でトイレに行けるようになる 安全にベッドからの立ち上がりができるようになる ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作を行うため)
寝たきり状態であるが、介護者が負担を感じることなく生活していきたい 介護者のオムツ交換の負担を軽減し、安心して在宅生活を継続させる 本人及び介護者が安楽な姿勢でオムツ交換を行う ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作および介護者の負担軽減のため)

介護者の負担軽減

ニーズ 長期目標 短期目標 サービス内容
寝たきり状態であるが、介護者が負担を感じることなく介護生活を送りたい 介護者の負担を軽減し、いつまでの在宅生活を継続する 介護者の負担を軽減する ・特殊寝台及び付属品レンタル(安全な起居動作および介護者の負担軽減のため)

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介護ベッド利用までの支援経過記録

介護ベッドの導入

【介護ベッド導入 パターン1】
起居動作時の痛みと、筋力低下により転倒することもしばしばある。介護者も高齢で、充分な介護は期待できない。本人の精神的・身体的苦痛および妻の介護負担を軽減する目的で、特殊寝台(介護べッド)の提案を行う。利用者より導入を検討したいとの回答があり。後日アセスメントのために自宅に訪問すると伝える。
【介護ベッド導入 パターン2】
利用者より相談あり。『床からの立ち上がりは困難なので介護ベッドをレンタルしたい。』とのこと。床からの立ち上がりは負担が大きく、またバランスを崩して転倒の危険性もあるため、介護ベッドの導入を検討する必要があると思われる。後日アセスメントのために自宅に訪問すると伝える。

アセスメント

【介護ベッド利用のアセスメント実施】
利用者宅において利用者および家族と面接し、アセスメントの趣旨を十分に説明し、理解・同意を得た後、ケアプラン原案作成のためのアセスメントを実施した。
※内容はアセスメントシート参照
【アセスメント結果 パターン1】
起居動作時の痛みと、筋力低下により転倒することもしばしばある。介護者も高齢で、充分な介護は期待できない。本人の精神的・身体的苦痛および妻の介護負担を軽減する目的で、特殊寝台(介護べッド)が必要である。担当ケアマネジャーとして介護ベッドの導入が適切だと判断した。
【アセスメント結果 パターン2】
床からの立ち上がりは負担が大きく、またバランスを崩して転倒の危険性もある。特殊寝台(介護ベッド)により高さを設定することで膝への負担と転倒リスクが軽減できるため、担当ケアマネジャーとして介護ベッドの導入が適切だと判断した。
【アセスメント結果 パターン3】
仰臥位の際に上半身をギャッジアップすることで食道への逆流を防止し症状悪化が予防できると同時に、介護者の負担も軽減できるため、担当ケアマネジャーとして介護ベッド導入が適切だと判断した。

サービスの調整

【レンタル事業所の提案】
事業所の一覧を提示したうえで、複数の事業所の特徴やサービス提供エリア等を説明する。利用者及び家族より「ケアマネジャーに一任する」との返答をいただいたため、〇〇事業所の利用を提案する。
※〇〇事業所が合わなかった場合、他のサービス事業所の紹介を求めることが可能であると説明した。
【介護ベッド導入の調整】
〇〇事業所の〇〇氏に連絡を入れ、利用者及び家族の希望と簡単な基本情報を伝えたうえで、介護ベッドのサイズや機能等について確認する。
基本情報については利用者及び家族の同意を得たうえで、後日FAXにて情報提供する。
介護ベッドのタイプ:
利用者の希望及び事業所の都合を勘案した結果、介護ベッドの搬入は〇月〇日に決定。
以上の内容を利用者及び家族、事業所、ケアマネ間で合意し情報共有した。

サービス担当者会議

【サービス担当者会議の日程調整】 
介護ベッド及び付属品利用のためのサービス担当者会議について日程調整を行う。
日時:〇月〇日 〇時から開催予定
場所:
参加者:        不参加者:
(不参加者については照会にて対応する。※照会内容については別紙参照)
【サービス担当者会議実施】
介護ベッド及び付属品利用のためのサービス担当者会議を利用者宅にて実施する。利用者の状況等に関する情報を担当者と共有するとともに、ケアプランの原案内容について、担当者から、専門的な見地からの意見を求め調整を図った。
※詳細は担当者会議の要点(第4表)参照

ケアプラン同意

【ケアプラン同意】
ケアプラン原案の内容について利用者及び家族に書面をもって説明した。その際、複数のサービス事業所の中から選択することが可能であることと、ケアプランに位置付けたサービス事業所の選定理由、根拠を説明したのち、合意を得て文書で交付した。
【ケアプラン交付:事業所】
介護サービス事業所に対して居宅サービス計画書の趣旨や内容について理解できるように説明した上で、居宅サービス計画(1)及び(2)、週間サービス計画表、提供票、提供票別表を交付した。
【個別援助計画の提出依頼】
〇〇事業所 〇〇氏に対して個別援助計画の提出を依頼する。
【個別援助計画の受領】
〇〇事業所の〇〇氏より個別援助計画を受領する。ケアマネジャーが作成する居宅サービス計画書との連動性や整合性について相違がないことを確認した。

モニタリング

【介護ベッド導入後のモニタリング訪問】
介護ベッド及び付属品を導入後の利用状況や満足度等を確認するため利用者宅を訪問する。
利用者の様子:
事業所からの情報:

介護ベッドが必要な理由

安全面 痛みの軽減
気持ちが不安定になりやすい事から不眠や頭痛などの症状が起こっている。不眠時での立ち上がりは意識がもうろうとして、転倒リスクがある。安全な起居動作の為、特殊寝台(介護ベッド)が必要である。
起居動作時の痛みと、筋力低下により転倒することもしばしばある。介護者も高齢で、充分な介護は期待できない。本人の精神的・身体的苦痛および妻の介護負担を軽減する目的で、特殊寝台(介護べッド)が必要である。
血圧の変動による頭痛やめまいの症状がある。頭側をギャッジアップ(背上げ)することで、血圧上昇時の苦痛を緩和し、心臓への負担を軽減することができるため、特殊寝台(介護ベッド)が必要である。
肩の痛みや下肢の筋力低下のため起居動作時に痛みやふらつきがある。特殊寝台及び付属品を使用することで安全に動作が行え、転倒リスクを軽減できる。
腰痛や膝痛が続いており、起居動作や歩行が不安定である。特殊寝台(介護べッド)のギャッジアップ(背上げ機能)を使用することにより起居動作を安全に行うことができる。安心して在宅生活を継続するためには特殊寝台(介護べッド)が必要である。
転倒による骨折のため腰痛・膝痛が出現。現在も日常的に痛みの症状が現れ、本人のQOL(生活の質)が著しく低下しているため介護ベッドが必要である。
床からの立ち上がりは負担が大きく、またバランスを崩して転倒の危険性もある。特殊寝台(電動ベッド)により高さを設定することで膝への負担と転倒リスクが軽減できるため、今後も必要である。
寝たきり防止
自分自身で寝返りや起き上がりができないため、背上げ・脚上げ機能を使い上体を起こすことによって、自ら体を動かせない方の血流をよくしたり、褥瘡発生を予防することができている。また車いすへの移乗も楽に行えるため、離床時間が長くなり寝たきりの防止にもつながっていくため、今後も在宅介護を継続していくには介護ベッドが必要である。
介護者の負担軽減
 介護ベッドの高さ調節によって、介護者も安楽な姿勢でオムツ交換や体位交換、シーツ交換を負担なく行うことができている。特にベッドと車いすの移乗時はお互いにバランスを崩して転倒してしまうリスクが高いため、介護ベッドが今後も必要だと思われる。
介護されているご家族も高齢で、オムツ交換や車いすへの移乗時に腰への負担が大きい。高さ調節機能の活用や手すりや柵などを支えにすることによって、転倒や転落リスクを軽減すると同時に、介護者の負担を軽減することができ、在宅介護の継続につながる。
コミュニケーション
背上げ、高さ調整によって家族と同じ目線で話すことができ、コミュニケーション機会が増えることで孤立感や孤独感を感じることなく安心して過ごすことができている。また介護者側も無理な姿勢による疲れを感じにくくなり、今後も在宅介護を継続させていくには介護ベッドが必要である。
その他
仰臥位の際に上半身をギャッジアップすることで食道への逆流を防止し症状悪化が予防できるため、ギャッジアップ(背上げ)機能付きの特殊寝台(介護ベッド)が必要である。

サービス担当者会議の要点

変形性膝関節症 起き上がり困難
検討した項目
①居宅サービス計画書(1~3表)原案の内容について
②居宅サービス計画書(1~3表)原案について利用者及び家族の意向
③各専門職(事業所)の意見
介護ベッドレンタルの必要性について

検討内容
ケアマネジャーより居宅サービス計画書(1~3表:※別紙参照)についての説明を行う。

②居宅サービス計画書(1~3表原案について利用者及び家族の意向
利用者⇒「介護ベッドがあるおかげで、人の手を借りずにベッドからの起き上がりや立ち上がりができ、不便のない生活が送れています。今後もレンタルを希望します。」

家族⇒「最近では転倒しそうになることも頻繁にあって心配。私も歳だし、十分に見守りや介助が出来るか不安です。安心して介護できるよう介護ベッドをお借りしたい。」

③各専門職(事業所)の意見
福祉用具専門相談員⇒介護ベッドの使い勝手等についてお聞きしたところ『安心してベッドからの寝起きができます』と喜ばれていました。ご家族も『ベッドで横になっている時間が少なくなりました。』と笑顔で話されていました。起居動作時の転倒リスクと負担を軽減するために、介護ベッドが必要だと思います。

介護ベッドレンタルの必要性について(ケアマネジャーの意見)
変形性膝関節症のため膝に痺れと痛みがあります。起居動作の際に膝への負担が大きく、バランスを崩して転倒する危険性があるため、安全な生活環境を整備することが必要です。介護ベッドがあることで膝への負担や転倒リスクを軽減することはもちろん、ベッドで過ごす時間短縮、活動領域の拡大や活動性の向上も期待できます。ご本人やご家族の意向、各専門職の意見を総合的に勘案すると、今後も介護ベッドをレンタルする必要があると思います。

結論
・今回提示した居宅サービス計画書(1~3表)について、利用者、家族、事業所からの合意を得た。
介護ベッドをレンタルし安全に生活できる環境を整備することで、活動的な生活を目指していく。
・使用方法等についてしっかり説明し、安全に利用できているか定期的なモニタリングで観察する。
・各サービス事業所に対して個別援助計画の提出を依頼する。

残された課題⇒なし。
(現状はしばらく様子観察とし、短期目標の期限までにサービス担当者会議を開催して再検討する。ただし、モニタリング等において、新たな問題や課題等が発生した場合には、サービス担当者会議は随時開催する。)

夜間トイレ移動 介護者の負担軽減
検討した項目
①居宅サービス計画書(1~3表)原案の内容について
②居宅サービス計画書(1~3表)原案について利用者及び家族の意向
③各専門職(事業所)の意見
介護ベッドレンタルの必要性について

検討内容
ケアマネジャーより居宅サービス計画書(1~3表:※別紙参照)についての説明を行う。

②居宅サービス計画書(1~3表原案について利用者及び家族の意向
本人⇒夜間トイレに行く際は足元がフラフラするので、支えがないと転倒してしまいそうで怖いです。できる限り家族の手を借りずに自分だけでトイレに行きたいです。

家族⇒「最近では転倒しそうになることも頻繁にあって心配。夜間にトイレに行く際、私もその都度起こされて介助するのは負担になっています。できる限り自分の力でトイレに行ってもらいたいです。」

③各専門職(事業所)の意見
福祉用具専門相談員⇒介護ベッドの使い勝手について尋ねたところ『夜間も安心してトイレまで移動ができます』と喜ばれていました。ご家族も『一人で動ける範囲が広がって自分でトイレに行けています。夜に起こされずにすみそうです。』と笑顔で話されていました。夜間は歩行状態や視界も悪く、転倒のリスクも高まるため介護ベッドが必要だと思います。

介護ベッドレンタルの必要性について(ケアマネジャーの意見)
下肢筋力の低下が見られ、歩行状態が不安定になっています。ベッドからの起き上がりの際に背上げ機能や柵、手すりにつかまることで、安全に起き上がりや立ち上がりができるだけでなく、介護者の負担も軽減できます。ご本人やご家族の意向、各専門職の意見を総合的に勘案すると、今後も介護ベッドをレンタルする必要があると思います。

結論
・今回提示した居宅サービス計画書(1~3表)について、利用者、家族、事業所からの合意を得た。
介護ベッドをレンタルし安全に生活できる環境を整備することで、活動的な生活を目指していく。
・使用方法等についてしっかり説明し、安全に利用できているか定期的なモニタリングで観察する。
・各サービス事業所に対して個別援助計画の提出を依頼する。

残された課題⇒なし。
(現状はしばらく様子観察とし、短期目標の期限までにサービス担当者会議を開催して再検討する。ただし、モニタリング等において、新たな問題や課題等が発生した場合には、サービス担当者会議は随時開催する。)

両下肢筋力低下 起居動作不安定
検討した項目
①居宅サービス計画書(1~3表)原案の内容について
②居宅サービス計画書(1~3表)原案について利用者及び家族の意向
③各専門職(事業所)の意見
介護ベッドレンタルの必要性について

検討内容
ケアマネジャーより居宅サービス計画書(1~3表:※別紙参照)についての説明を行う。

②居宅サービス計画書(1~3表原案について利用者及び家族の意向
本人⇒「ベッドからの起き上がりや立ち上がりの際に、ふらついて転倒しそうになります。何か支えになるものがあれば、安心して動作ができるので、このまま介護ベッドをレンタルしたい。」

家族⇒「ベッドから起き上がりや立ち上がりの際に、転倒してしまうのではないかと思うと不安です。安全に生活できるようにしてもらいたいです。」

③各専門職(事業所)の意見
福祉用具専門相談員⇒「両下肢の可動域に制限と筋力の低下があるようです。ベッドからの起き上がりや立ち上がりの際に支えやつかまるものがないと、不安定で転倒の危険性もあります。安全な起居動作を行うために介護ベッドが必要だと思います。」

介護ベッドレンタルの必要性について(ケアマネジャーの意見)
両下肢痛や腰痛があり、また下肢筋力の低下も著しく転倒のリスクが常にあります。『日常生活のことはできる限り自分でやりたい』というご本人の強い思いがあり、今後もベッドで過ごす時間を少なくし、活動領域を広げていくには、安全にベッドからの起居動作を行うための介護ベッドが必要です。ご本人やご家族の意向、各専門職の意見を総合的に勘案すると、引き続き介護ベッドをレンタルする必要があると思います。

結論
・今回提示した居宅サービス計画書(1~3表)について、利用者、家族、事業所からの合意を得た。
介護ベッドをレンタルし安全に生活できる環境を整備することで、活動的な生活を目指していく。
・使用方法等についてしっかり説明し、安全に利用できているか定期的なモニタリングで観察する。
・各サービス事業所に対して個別援助計画の提出を依頼する。

残された課題⇒なし。
(現状はしばらく様子観察とし、短期目標の期限までにサービス担当者会議を開催して再検討する。ただし、モニタリング等において、新たな問題や課題等が発生した場合には、サービス担当者会議は随時開催する。)

呼吸器疾患
検討した項目
①居宅サービス計画書(1~3表)原案の内容について
②居宅サービス計画書(1~3表)原案について利用者及び家族の意向
③各専門職(事業所)の意見
介護ベッドレンタルの必要性について

検討内容
ケアマネジャーより居宅サービス計画書(1~3表:※別紙参照)についての説明を行う。

②居宅サービス計画書(1~3表原案について利用者及び家族の意向
本人⇒「私は、24時間在宅酸素をしているので、寝起きの際にベッドがないと安心して立ち上がりができずに困ります。また、ベッドで横になり呼吸が苦しくなっても、背上げ機能を使用して、上半身を起こすと呼吸が楽になります。」

家族⇒「今後も介護ベッドを借りることで安全な毎日を送ってもらいたい。」

③各専門職(事業所)の意見
福祉用具専門相談員⇒「呼吸器疾患があるため、安全な呼吸状態を確保するためには、背上げ機能がある介護ベッドが必要だと思います。」

介護ベッドレンタルの必要性について(ケアマネジャーの意見)
呼吸器疾患のため、在宅酸素療法継続中です。また下肢筋力の低下が見られるため、無理のない範囲で運動療法を行い、筋力・体力の回復を目指すと同時に、在宅酸素管理を医療機関としっかり連携しながら行い、不安なく穏やかな生活が送れるようにしていきたいと思います。また日々の生活において安全で安楽な呼吸状態を維持するため、定期的に上半身を起こす姿勢を確保することが重要です。ご本人やご家族の意向、各専門職の意見を総合的に勘案すると、介護ベッドレンタルを継続していく必要があると思います。

結論
・今回提示した居宅サービス計画書(1~3表)について、利用者、家族、事業所からの合意を得た。
介護ベッドをレンタルし安全に生活できる環境を整備することで、活動的な生活を目指していく。
・使用方法等についてしっかり説明し、安全に利用できているか定期的なモニタリングで観察する。
・各サービス事業所に対して個別援助計画の提出を依頼する。

残された課題⇒なし。
(現状はしばらく様子観察とし、短期目標の期限までにサービス担当者会議を開催して再検討する。ただし、モニタリング等において、新たな問題や課題等が発生した場合には、サービス担当者会議は随時開催する。)

寝たきり 介護者の負担軽減
検討した項目
①居宅サービス計画書(1~3表)原案の内容について
②居宅サービス計画書(1~3表)原案について利用者及び家族の意向
③各専門職(事業所)の意見
介護ベッドレンタルの必要性について

検討内容
ケアマネジャーより居宅サービス計画書(1~3表:※別紙参照)についての説明を行う。

②居宅サービス計画書(1~3表原案について利用者及び家族の意向
本人⇒自分からは話すことはなく、呼びかけに対して少し反応がある程度で言葉にはならない。意向確認不可。

家族⇒「私も高齢で体が十分に動きません。自分の身の回りのことをするのが精一杯で、今後も在宅で介護していくことが不安です。」

③各専門職(事業所)の意見
福祉用具専門相談員⇒「寝たきり状態で体を動かす機会が少ないため、着替えや排泄など日常生活の大部分の介助をベッド上で行っています。介護されている家族も高齢で負担が大きくなっているため、介護ベッドの背上げ機能や高さ調整を行うことで介護負担を軽減することが可能になります。」

介護ベッドレンタルの必要性について(ケアマネジャーの意見)
常時寝たきりであることから日常生活全般にわたりベッド上での生活が主体となっています。廃用性症候群を予防するためには、できるだけベッドから離れて、座位時間を増やしたり、ベッド上で上肢や下肢を動かすことが必要です。また今後も在宅介護を継続していくには、介護されている家族の負担をできる限り軽くしていく必要があります。ご本人やご家族の意向、各専門職の意見を総合的に勘案すると、介護ベッドレンタルを継続していく必要があると思います。

結論
・今回提示した居宅サービス計画書(1~3表)について、利用者、家族、事業所からの合意を得た。
介護ベッドをレンタルし安全に生活できる環境を整備することで、活動的な生活を目指していく。
・使用方法等についてしっかり説明し、安全に利用できているか定期的なモニタリングで観察する。
・各サービス事業所に対して個別援助計画の提出を依頼する。

残された課題⇒なし。
(現状はしばらく様子観察とし、短期目標の期限までにサービス担当者会議を開催して再検討する。ただし、モニタリング等において、新たな問題や課題等が発生した場合には、サービス担当者会議は随時開催する。)