介護保険改正の解説

【速報】平成30年度介護報酬改(通所介護)

通所介護は規模ごとに明暗が分かれた。
大規模型は大幅な引き下げ
通常規模型は一部引き下げ
小規模型は引き上げとなっている。
例えば7時間以上9時間未満
サービスの時間区分が1時間ごとに細分化されるが
通常規模型は8時間以上行わないと現行の単位数を得られない
小規模型は8時間未満なら今と同じ額
8時間以上なら大幅に高い単位数を算定できる。
要介護3が40単位増、要介護4が46単位増、要介護5が51単位増だ。


新たな「生活機能向上連携加算」には200単位/月がついた
外部のリハ職や医師に事業所を訪問してもらい
職員と共同でアセスメントや計画づくりを行うことが要件
3ヵ月に1度以上の頻度で計画の進捗を評価し
必要に応じて改善することも求められる。


通所介護 新単価のポイント
基本報酬(例:7時間以上9時間未満)



生活機能向上連携加算の創設
自立支援・重度化防止に資する介護を推進するため
生活機能向上連携加算を創設し
通所の職員と外部のリハ職が連携して
機能訓練のマネジメントをすることを評価する。


生活機能向上連携加算 新設 200単位/月


【 算定要件 】


訪問・通所リハを実施している事業所
またはリハを実施している医療機関(原則200床未満)
の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士、医師が
通所介護事業所を訪問し、職員と共同でアセスメントを行い
個別機能訓練計画を作成すること
リハ職と連携して、個別機能訓練計画の進捗状況を3ヵ月ごとに1回以上評価し
必要に応じて計画・訓練内容などの見直しを行うこと