社会保障審議会・介護給付費分科会は日本ホームヘルパー協会にヒヤリングした
生活援助の人員基準を緩和して報酬を引き下げる構想に強く反発し
「生活援助は誰にでもできる仕事じゃない」と強調した。
その他にも
「ヘルパーの社会的評価の低下を招く」
「人材の確保がさらに難しくなり、高齢者の地域での生活を支えられなくなってしまう」
「生活援助は誰にでもできる仕事じゃない。単なる家事代行サービスではなく重度化を防いでいる、ということをしっかりと評価して欲しい」
というのが主な訴え
「人材の確保がさらに難しくなり、高齢者の地域での生活を支えられなくなってしまう」
「生活援助は誰にでもできる仕事じゃない。単なる家事代行サービスではなく重度化を防いでいる、ということをしっかりと評価して欲しい」
というのが主な訴え
ヘルパー協議会の主張はごもっとも!
ヘルパーでない人もサービスに入れるようにするのなら
そもそもそれでは介護保険ではない。
ヘルパー協会の言っているのはもっともだ
「生活援助は誰にでもできる仕事じゃない。単なる家事代行サー ビスではなく重度化を防いでいる、ということをしっかりと評価し て欲しい」
そもそも介護保険で入るヘルパー は『家事』を行っているわけではない。
それなら家政婦 で十分だし、わざわざ本人がいなくてもいい。
それなら家政婦 で十分だし、わざわざ本人がいなくてもいい。
さらに
生活支援の報酬なんてこれ以上下げたら誰もやらなくなる。
ただで さえ人も集まらんのに!
ただで さえ人も集まらんのに!
むしろ報酬上げるべきでしょ!
だいたいなんで
ホームヘルパー(訪問介護員)3級の資格なくなったんだ?
ヘルパーの資格の専門性を高めるために3級資格を無くしておいて
ヘルパーの資格の専門性を高めるために3級資格を無くしておいて
やっぱ生活援助は専門性低いから報酬下げるなんて
愚行を繰り返すのか・・・