ケアマネ(介護支援専門員)としてケアプランを作ることがある
またこうしてブログに記事を書くことがある
しかしつくづく思うのは文字で思いを伝えることの難しさである
自分の思いや考えを文章にして伝えることは本当に難しい
実際にケアマネの作ったケアプランの意図がどれだけ利用者さんや家族、事業所に伝わっているだろうか?
そろそろ、この文章だらけで無味無臭のケアプランを脱却していく必要がある
例えば、歌手は自分の思いや考えを曲と言う形にして伝えている
西野カナならどうするだろう?
その思いが最も伝わる手段・方法は
ライブを見に行き、なま西野カナの歌を聴くことであろう
次に、DVDやテレビなどの動画で歌を聴くことだ
次はCDを聴き、音声で曲を聴くこと
そう考えると、文章で相手に思いを伝えることは
歌詞カードを渡して思いを伝えているようなものだ・・・・
これじゃあ伝わらないよな〜
ケアプランも、もう少し目標や将来像がイメージしやすいように
イラストや写真なども交えて作ったほうが良いのではないだろうか?
それでも伝わらなければケアソングでも作るか・・・