ケアマネジャーの主張

ケアマネが受けた理不尽な行政指導

ケアマネ(介護支援専門員)が行政から理不尽な指導を受けたと泣いている

その内容は

2割負担の利用者から
『支払いがきついのでサービスの回数を週3回から2回へに減らしてほしい』
と相談があったらしい

そんな話はよくある話だろう

この話を聞いたある頭の固い行政マンが

そもそも『ケアマネさんの週3回という根拠は何だったんですか?』
『 家族に言われたから減らすのは御用聞きではないですか?』
などともっともらしいことを言われたようだ

さらにさらに
『サービスが3回必要だという根拠を、ケアマネとして専門的見地からご家族に説明されましたか?』

おいおい!
もちろんしたよ!
したから今まで週3回だったわけでしょ!
それが2割負担になって、支払額が増えたから2回に減らしたい
『何が悪いんだ!』
『立派な理由じゃないか!』

さらに行政マンは
『2割負担になられるような方ですから、経済的には裕福な方ではないですか?』
『経済面のアセスメントはされたのですか?』

バカヤロー
『あなたは収入があるんだから支払えるでしょう!』
なんてことを利用者 家族に言うのか!

お金の価値なんて人それぞれなんだから
家族に払えないと言われれば
『うそ〜 払えるはずでしょ』なんて言えるわけないだろう!
払えないと言われれば払えないんだ!

専門性が最も高い職種と言われる医師でさえ
患者や家族が
『入院はしません』
『手術はしません』
と言われれば、それ以上言わず
患者や家族の決定を尊重しているぞ!

医師に
『家族の言いなりになるのですか?』
『それは御用聞きではないですか?』
と言うのか?

ケアマネをバカにするんじゃないよ!

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