ケアマネあるある川柳

【ケアマネあるある】話が長い利用者

アセスメントにおいて、利用者さんの話を聞くことは
ケアマネの重要な仕事である

身体状況や家族構成、家屋状況、病歴など
アセスメントで聞かなければならないことは
『山のようにある』

ところが・・・
こちらが聞きたいことと
相手側が話したいことは往々にして『一致しない』

利用者さんは
待ってましたとばかりに自慢話しを始め
1時間コースの独演会がスタートするのである

よくある講演テーマ
・戦時中の武勇伝
・仕事の成功物語
・子育て論
・闘病日記

嬉しそうに、時に涙ながらに話される利用者さんに
『もうその話はいいので、他に質問してもいいですか?』
とは、口が裂けても言えないのである(※思っていても)

さらに、頼んでもいないのにアンコール講演会が始まり
2度3度と繰り返し聞かされることも・・・ 
『その話は先ほど聞きましたので、もう大丈夫です!』
と喉まで出かかっているが、ゴクンと飲み干し
顔をひきつらせながら、ウンウンうなずくしかないのであった

家族などが同席してくれていると
『おじいさん! その話はもういいでしょ!』
と助け舟を出してくれることもあるのだが

家族のいない、1人暮らしの場合は、日ごろ話す相手がいないので
日ごろの分まで、たっぷりとお話ししてくださったり

同居であったとしても、家族までもが、同時講演会をスタートされることもあり
2人の話を交互、または同時に聞かされることになり
何を言っているのかわからないわ、夫婦げんかが始まるわで
どうもこうもならないのである

さらにケアマネ自身も
足は痺れるし
アセスメントシートは空欄だらけだし
次の約束の時間は気になるしで

ただただ泣くしかないのである

こんな時は『電話でも鳴ってくれないかな〜』っと思わず考えたりする・・・

これも、ケアマネの仕事と言えば仕事だが・・・ 
図9