ケアマネあるある川柳

【介護あるある】介護業界の求人欄の真実

介護業界は慢性的な人手不足である

わが町に関して言えば、デイサービスや有料老人ホームなどの施設は
雨後の竹の子のように 次々と建築されているが・・・
働く介護職は募集してもなかなか集まらず
『建て物あっても人は無し』という悲しい実態がある

介護職は3K
『きつい 汚い 給料安い』と評価され
『低賃金 重労働 高離職』ときている

であるから、介護施設が乱立し、それに合わせて当然介護職が必要なのだが
介護を志す人はほとんどいないし、現役介護職も辞めてしまうしで

『超』が付く人手不足となるのである

そんなわけであるから
求人広告などは介護職の求人だらけであり
時々『介護求人フェア』と銘打った特設コーナーのような広告を見かけるが
その華やかな広告とは裏腹に、応募はほとんどないという散々な状況である

ところで、その求人欄をよく見てみると、その多くが
『業務拡張のため』と記載されている
業務拡張と言えば
まるで『商売繁盛で困ってます』といった雰囲気を想像するが
私自身は実に怪しいと思っている

介護職を何とか確保したいが
あまり頻繁に求人広告を出し過ぎると
何か職場に欠陥があり、退職者が多いのではないかと疑われるのを嫌い
あたかも『商売繁盛で困ってます』と言わんばかりの雰囲気を演出しているのである

業務拡張で人材大募集の実態は

人が来なくて困ってます
人が辞めてしまって困ってます

が正直なところであろう
図16

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