この4月の報酬改定で
認知症加算と
独居高齢者加算が無くなった
この加算が出来たのが平成21年の改定時なので
6年の寿命ということになる・・・
厚労省の言い方としては『基本報酬への包括化』
つまり、認知症高齢者や独居高齢者への手間は
ケアマネジャーの業務としては当然のことで
わざわざ加算という形で手間賃をあげる必要はないでしょ!
ということだろう・・・
じゃあ、なぜこんな加算をそもそも作ったんだ?
6年前も今も、ケアマネは認知症高齢者や独居高齢者のへのケアは変わらず行っている
6年前も今も、何も変わっていない!
結局は『この加算を創設したこと自体間違いでした』ってことだろう?
なぜ『この加算は間違いでした。ごめんなさい』と素直に言えないのか?
間違ったことをしたら『ごめんなさい』と言うのは当たり前!
偉くなるとそういうことも出来ないらしい・・・
しかしどうせご破算するなら、もっと他にもあるだろうに・・・
ご破算願いましては〜
集中減算な〜り〜
運営基準減算な〜り〜
無駄な更新研修では?