利用者からの相談は待ったなしである
ちょっと待ったと言えることが出来れば
どんなに助かるか・・・
思ったことは数知れない
しかし、人の生活とは待ったなしだ
ということなので、利用者や家族から呼ばれれば
飛んで駆けつけるのがケアマネジャー
利用者に面会し希望やニーズを確かめる
急いでサービスを調整し
利用できるように依頼し
やっとひと段落と思ったら
その後は・・・
・アセスメントシート作成
・ケアプラン原案作成
・サービス担当者会議調整
・サービス利用票 提供票作成
・支援経過記録作成
・ケアプラン原案作成
・サービス担当者会議調整
・サービス利用票 提供票作成
・支援経過記録作成
と怒涛のケアマネジメントプロセスが続くのである・・・
『1動けば10書類が発生する』
これがケアマネジャーの現状である
利用者のため
介護者のため
ケアマネは西へ東へいく
らでも駆けつけるが
それと同時に発生する記録物に疲弊する・・・
夏休みの宿題のようにたまっていく記録物に嫌気がさす・・・
明日はサービス担当者会議が開かれるが・・・
まだケアプラン原案も出来ていないし・・・
あ〜もう限界!
ケアマネ 叫びの一句!