ケアマネは医師との連携が不十分だと非難される
確かにケアマネは医師に対して苦手意識を持っている
ケアマネ側の意見としては
・医師は忙しそうだ
・介護や生活に対して理解がない
・そもそも医師は横柄だ
・介護や生活に対して理解がない
・そもそも医師は横柄だ
いろいろとあろうが、どれも的を射ている
しかし、ケアマネもその壁を乗り越えて
なんとか医師と連携を取ろうと努力する
まず、書面を持って医師の思いを推し量ろうと
主治医の意見書を読んでみようとする
すると
また新たな壁が・・・
ケアマネなら誰もが経験したことがあるであろう
医師の書いた書類を見て戸惑ったことが・・・
そう! 字が解読不能
・主治医の意見書
・紹介状
・リハビリ指示書
・情報提供書
・紹介状
・リハビリ指示書
・情報提供書
ケアマネは医療連携が不十分と言われ
現場のケアマネは、なんとか医療情報を入手しようとがんばっている
ところがその肝心な医師の書類の字が
『読めね~よ!』
しかもたちが悪いのが
この字の汚さを
『医師独特の文化』
『医師のステータス』
と考えており
全く改めようと努力している様子がない
まるで
『俺が書いた字を読めないお前らが悪いんだ!』
とでも言いたげで
まったく悪びれる様子もない・・・
ドヤ顔だ・・・
こちらもなんとか努力しようとして
いろいろな人に解読してもらおうと思うが誰も読めない
医療系の職種ならばわかるのではないか?
と一縷の望みを託して聞いてみるが
全くわからない・・・
これは連携以前の問題だと思うし
大いなる時間の無駄遣いである・・・
医師の字を解読できるAI(人工知能)でもできればありがたいが・・・