アセスメントを学びたい

アセスメントは感情に焦点を当てる

ケアマネはアセスメントにおいて

本人の感情に焦点を当てる
中でも辛い悲しい楽しいなど
感情を表す表す言葉が利用者から出た時に
そのことに焦点を当てるようにする

そして
『〇〇という状態で辛いのですね』
『△△ということがあって嬉しかったんですね』

などと利用者から言葉を繰り返して伝える
感情の共感は信頼の芽生えにつながっていく

『この人にならあのことを話しても良いかな?』
と思ってもらえれば話が広がっていくことになるだろう

無理にあれこれ聞き出そうとすることよりも

『あなたのことをもっと聞かせてください』
というメッセージや態度を会話の中で伝えていくようにする

そうすれば利用者は自然といろんなことを語ってくれるはずだ