ケアマネの教科書

ケアマネの性別を指定することについて

居宅(ケアマネ事務所)の管理者をしていると
新規ケースの相談の際に、ケアマネの性別を指定されることがある

感覚的にはほぼ90% 女性指名だ!
残念ながら『男性が良い』と言われることはまずない

相談者は
利用者であったり家族であったり
ときどき、病院のソーシャルワーカーからの相談もあるが

『できれば女性のケアマネでお願いします!』

という具合だ

その理由はいろいろあるが
・排泄や女性特有の症状のことを男性ケアマネには話づらい
・女性の方が優しそう
・男性ケアマネでは夫が嫉妬する
・利用者がまだ若いので男性はちょっと・・・
・男性ケアマネはなんか話にくそう・・・

後半は言いがかりに近いが、そういうイメージがあるらしい・・・

特に女性利用者の場合は同姓(女性)のケアマネを希望することが多い

よし!それならば男性利用者の場合は男性ケアマネの出番だ!
と思われるが、残念ながら男性利用者でも女性ケアマネ希望されることが多い・・・

こんな時、男性ケアマネはどうしたらよいのか?

はっきり言って『あきらめるしかない』
性別の壁は超えることは出来ない
どうすることも出来ないのだ

『産婦人科医は女医のほうが良い』
と言われることと同じだろう

しかし、まれに『男性ケアマネのほうが良い!』と言われることもある

その理由は
『暴力行為があるので、いざとなったら男性の方が!』
『長男のガラが悪いので、何かあった時のため男性が良い!』

そんなところだろうか・・・

しかし しかし しかし

利用者や家族の多くの声は
『性別はどうでもいいので、優しく頼れるケアマネがいいです!』
だということを忘れてはならない