ケアマネジャーの主張

サービス利用の必要性が出てからでは遅い

ケアマネをしているとこんな場面に出くわす

・まだサービス利用しないんだったら、介護保険申請しないでください
・まだリハビリの必要はないんで、もう少し悪くなったらリハビリしましょう 

つまり、今はまだ必要性がないのだから
介護保険の申請するな!
サービス利用するな! 

ということだろう・・・

しかし、本当にそうだろうか?

もちろん介護保険は限られた財源で運営されているので
必要のないサービスを利用することは許されない

しかし、今はまだ必要ないからこそ、予防的に使うことがあってもいいじゃん!

必要性が出てから介護サービスを使ってください!
と言っているのは

『ご飯はお腹がすいてから食べてください』
と言っているようなものだ

『事件が起きてから110番してください』
と言っているようなものだ

お腹がすいてからでは遅いんだ
事件が起きてからでは遅いんだ

リハビリが必要になった時では遅いんだ
サービスが必要になった時では遅いんだ

サービス利用に伴う社会保障費の増大を憂うのであれば
予防的にサービスを利用し、重度になることを未然に防ぐという考えがあってもいい

お腹がすいてから『ドカッ』ととる食事はかえって健康を害す
犯罪が起きて犯人が捕まっても、被害者は救われない