ブログを書いている人なら経験があると思うのだが
『こんな記事書いて、誰かの役に立つだろうか?』
『この記事は誰からも賛同してもらえないんじゃないだろうか?』
と不安になることがある
しかし、この世の中には
様々な価値観で働いているケアマネ
何もわからない新人ケアマネ
多くの悩めるケアマネがいるはずである
『こんな記事でも見てくれる人は必ずいるだろう』
『反対意見もそりゃあるさ!』
ブログの記事内容に不安を覚えたときはこのように考えるようにしている
先日ある利用者宅に行った際
本棚に旅行に行った際のお土産がずらりと並んでいた
『根性』『勇気』と書かれた石板
ご当地ペナントや提灯
得体のしれない人形
どれ一つとっても自分だったらほしいと思わないものであった
しかし、この利用者はそれを手に取りわざわざ購入したのだ
もらい物だとしても、こうして誇らしげに飾っているのだ
ヤフオクなどを見ても、自分では捨てようと思ったものに値段がついたりしている
世の中にはいろいろな人がいるのだ
自分の価値観だけで計り知れないのだ
そんなわけであるから、記事を書いた後
『こんな記事誰かが読んでくれるだろうか?』
と言う思いが頭をかすめた時
そのように思うようにしている
1人でも同意してくれればいいや〜
反対意見があってもいいや〜
とね