昨日、ブログのネタに困ったときとの対策を書いた
もう少しこのテーマでお話ししよう
私の中で、ブログを書くというのはアウトプット(情報発信)になる
その反対に、インプット(情報収集)とは『本を読む』ということになる
つまり、本と読むことで情報を仕入れ(インプット)
その情報をブログ上で販売(アウトプット)するわけである
※販売と言っても別に料金は頂いていないが・・・
しかし、重要なのは
仕入れた情報をそのままコピペで記事に書くのではなく
自分流のフィルターを通して世の中に出すようにしている
つまり、読書で得た情報を、私が調理、味付けをして
ブログと言う『食堂』に出しているのである
入手した情報(食材)は調理して世に出さなければ腐ってしまう
かと言って、情報(食材)を仕入れなければ、店に出すものはなくなってしまう
やはり情報入手(インプット)とブログを書く(アウトプット)のバランスが重要だと思う
であるから、私がブログに書いているものはいずれも
どこかの誰かが言っていた内容だ
それを自分流にアレンジして公開しているに過ぎない
ときどき『あいつの言っていることは、本に書いてあることだ!』
と言って批判する人がいる
つまり Aが言っていることは、Bの本に書いてあったことだ!
と言うことだろう
しかし、この場合AさんとBさんの二人だけを比較しても意味がない
そもそもBさん自体が、どこかの誰か、例えばCさんに教わったことを本に書いてあるのだ
そんなCさんも誰かに教わっているわけだから、AさんBさんだけを比較しても意味がないのである
話しは少し脱線したが
ブログのネタ切れを起こしている人は
ブログを書く(アウトプット)に対して、情報収集(インプット)の量が追いついていないと言えるだろう