介護業界のことについて

介護報酬減額か・・・

次年度の介護報酬の改定において減額が決定したようだ
お金は減らして、介護職の処遇は改善するという
誰がどう考えても矛盾する方針を打ち出している

今後、超のつく高齢者化社会に向かう日本の財布を預かる財務省
お金がないのなら『ない』とはっきり言わないところが気に入らない

『特養は内部留保が3億円』だの
『介護事業所は収益率が中小企業より高い』だの
言いがかりをつけて、介護報酬を減額しようとしている

まるでや〇ざの言い分だ・・・

報酬を減らすにしても
『お金がないので、予算がこれくらいしか取れません』
『そのかわり、今定められている規定をこれだけ緩和するので
あとは現場の裁量で決めてください』
くらい言えば可愛げがあるものを
制度で現場職員をがんじがらめにして、報酬は減らすとは・・・

介護の3K(きつい 汚い 給料安い)
国はなぜこの給料安いにしか目がいかないのだろうか?
確かに給料は安いが、離職する理由はそれだけではない
ならば汚い?
いや違う
おむつ交換が嫌で退職した人など聞いたことがない

私はこのきつい注目している
きついといっても、もちろん体力的なきつさもあるが
現場職員が本当にきついと思っているのは
書類整理などの事務作業ではないのか?
介護を目指す人の多くは高齢者との関わりにやりがいを求めているのだ
それが書類作成に追われ、高齢者の話に耳を傾けてあげれない
そこにつらさを感じて退職している人は相当多い

書類を増やすも減らすも厚労省のさじ加減ひとつではないか!
なぜここを変えようとしないのだろうか?
書類を増やして介護の質を上げようとすること自体
お役人の発想だよな〜

ただ、国や制度の不満を言っても何も変わらない
変わらないものに時間を割いている暇はない!

これからの介護サバイバルに残るため
地域住民から評価される介護サービスを提供するしかないのだ
リメンバー報酬改定2015!(このたびの報酬改定を忘れるな!)