ケアマネジメントとは

なんちゃってモニタリング?

ケアマネジメントサイクルの終盤にモニタリングがある

モニタリングとは

・ケアプランに位置づけたサービスは予定通り実施されているか?

・利用者の生活は望む生活に向かっているか?

・利用者の困りごとは解消されているか?

・現状とサービスのミスマッチはないか?

このような視点でモニタリングしていく。

ケアマネは最低でも月に1度は利用者宅を訪問し面談して

モニタリングを実施しなくてはならない

さらに、その記録を残さなくてはならない

何はなくとも 何があっても最低月に一度は訪問しなさいよ!

ということだ

出来なければ運営基準減算に該当する!

そんなわけなので

特に用事はないが、とりあえず行かなければ減算になるので

なんとなく訪問しました

というモニタリングが存在する

「こんにちは何か変わりないですか? 無いですね~」

「すみませ~ん書類に印鑑下さ~い」

ダウンロード (1)

このようななんちゃってモニタリングが存在する

減算にならないためのモニタリングもどきが存在する

減算を免れるためだけの、証拠集めのスタンプラリーが存在する

このようなモニタリングもどきは

利用者やその家族に『ケアマネは何で毎月来るのだろう?』

『印鑑だけなら預けておくからそちらで勝手に押せばいいのに…』

という感情を抱かせ

ケアプラン内容や生活についての困りごとを相談しようという気持ちを失わせてしまう

どのような気持ちでモニタリングにやってきているか

利用者や家族は気づかないほど甘くはない!

サービスは固定しやすく
ニーズは変わりやすい

利用者のニーズは日々変化しているのに
サービスが固定されていれば、そこには当然ミスマッチが発生する

それはまるで
子どもは日々成長しているのに
着せられる服はいつも固定している

そのような状態と同じである

ケアマネはモニタリングで適切な
サービス内容 頻度に修正していく必要があるのだ


 図9